リポート
四季の森里山研究会活動報告
定例活動報告
 ~創立10周年記念誌「里研のあゆみ」会員配布~
    
~40年振りの大雪の為、集合時間を急遽12時に変更~

日時: 平成26年(2014) 2月9日(日) 12:00~15:30
天候: 快晴   真っ白に雪に覆われた公園に、真っ青の天空が良く映える 
場所: 四季の森公園北口広場・ワークセンター
参加者:16人
井鍋、臼井、上野、長部(正)、川窪、倉重、武田、谷川、時田、中島、
那須、林(紀)、松崎、宮下、森本、渡部


活動概況
昼食と簡単な報告事項
本日のミーティングは、「自然観察会」終了後14:30から実施する(中島)
「里研のあゆみ」が予定通り完成したので、後半のミーティングの席上に配布する(井鍋)
自然観察会 13:00~14:20 (資料
テーマ「里山の野鳥」 担当は 上野、谷川、中島の各会員。
参加者は28名(うち会員16名)
 快晴なるも前日からの降雪(30~40㎝)の為、園内の歩行は難しいとの公園管理者からの意見があり、池の前の北口広場でゆっくり腰を据えての観察となった。雪の為かえっていろいろな野鳥を観察できそうとの予想通り、12種以上の観察が出来た。中でも2羽の「オオタカ」の空中旋回とカラスをめがけての急降下など、参加者は12名と少なかったものの、多くの質疑応答が出来てなかなか良かった。
 いつものお土産に加え、前回に続き初めての人に対し「記念ネームプレート」を配布。

 ミーティング(14:30~15:30
   「里研のあゆみ」配布
・「里研のあゆみ」配布・・・・素晴らしい出来栄えに皆、編集委員に対する感謝の  声大なるものあり。
・編集委員に感謝の意を込めて「出版記念祝賀会」を是非開きたいとの意見あり。
・印刷総数 300冊 会員1冊配布 会友やお世話になった方々などへも本日発送。・印刷代 315,000円       
   予てより懸案の池の横(左手)の森の手入れにつき、所長から「管理計画書」を受領した。今後、当会として検討し、対応したい旨の報告あり。(川窪)
   8日(土)の「いっぽの会」吹雪のため延長した。改めて3月8日(土)に開きたい。
本件については、事務局から改めて詳細を全員にメールする。


(倉重 記す) 

冬空にオオタカ・・・わかるかな    ハクセキレイ、元気です 
 
熱中、野鳥を探す モズの「はや贄」-写真説明
   
雪の公園集合・里研メンバー     
     
待望の記念誌「里研のあゆみ」ついに刊行   
Photo by Kawakubo