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活動概況 |
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中山小1年生の生活科授業を指導した。
この日の参加は3クラス69人、教師5人。
「四季の森公園の植物や生き物が季節でどう変わるかに気づき、季節が動植物に与える影響を考える」のが授業のねらい。5月に学校独自で、7月16日、11月11日に里研が指導し、今回が最終日。
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黄色い帽子、オレンジのネッカチーフ、飲み物と教材の入ったケースを肩から掲げて、子どもたちは予定より早く10時前に公園に到着した。 |
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4人が1班。1班または2班に1人の里研会員が付いて、これまでに観察してきた班ごとの木(マイツリー)などの変化を観察した。
「葉っぱがなくなった」「葉っぱの色が赤くなっている」「つぼみがふくらんでいる」
など、ほとんどの子に「発見」があった様子。
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それぞれが「かんさつシート」に葉の色を描き気づいた事をメモにしていた。
早々と書いてしまった子は折からの暖気に上着を脱いで駆けまわっていた。 |
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会員はルーペで冬芽の形や花芽の断面などを見せて、春を待つ植物の「いのち」を解ってもらう工夫をした。
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校長から前回までの授業支援について「子どもたちの植物や生き物を見る目が広がって感謝している」と謝意の伝言があった。授業終了は 11:00
会員はワークセンターで昼食をとった後、解散。 |