リポート
四季の森里山研究会活動報告
定例活動報告
  ~春うらら、人出多く、熱気ムンムン~    

日時: 平成26年(2014) 4月13日(日) 9:00~15:00
天候: 晴れ    
場所: ワークセンタ・ピクニック広場など
参加者:29
伊藤、井鍋、上野、大塚、臼井、尾崎、長部、川窪、北村、倉重、木野内斎藤、武田、武本(弘)、武本(千)、谷川、角田、時田、中島、那須、  林(紀)、林(高)、松崎、溝田、森本、渡部  
 ゲスト 藤村夫婦(賛助会員) 河原由起(アロマインスト、見学)


活動概況
ミーティング 9:00~10:40   
報告事項
四季の森、ボランティア協議会 役員当番制により今期当会が副会長になる。
②水源林を守るための県の補助金が209,000円助成金として、全額承認を得る。
③春祭りの南口案内について、事務所から適宜お任せとの了解を得る。
④自然観察会の2回のアンケート結果報告 34名提出(女性26名、男性8名)
⑤今年度の授業計画が決まる前の学校関係への挨拶を予定。
野外活動 10:40~12:00 
①春祭りの準備 シート洗いなど。
②春祭りの輪投げのクズを採りにいく。
③自然観察会の下見。

 午後の活動(13:00~14:30)資料  
  自然観察会「春の里山を訪ねて」 武田、大塚、斎藤
・参加者  67人(会員21人)
風もなく、おだやかな天候で常連さんを含め、参加者が多かった。
準備体操から始まり、和気あいあいとあちこちで笑い声が上がって、説明の折、
シャガの花を背に「前の人はシャガんで下さい。」の声に大受け。
常連のご婦人たちは「これは食べられる?」ともっぱら食用に興味あり、ハードなコースにもかかわらずよく歩き、最後の締めくくりの音楽療法、脳トレの歌まで1人の途中棄権者もなかった。

   
   春祭りの再度確認をして解散。

(木野内 記す) 

第3作業林内の植生調査
(カラスザンショウやゴンズイも)
 
  輪投げ用のクズも持ち寄り 
 
ブルーシート洗い・・・春祭りの準備 漢字クイズ札・・・春参りの準備
 
森の真ん中を行く観察隊    これがシャガです 
   
シャガ(の葉)は「おもてなし」にふさわしい   森の真ん中で合唱 
Photo by Kawakubo