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中止も予想された天気予報が上手く外れたこと、前の定例日に水車小屋裏に作業道具や立て看板を運び広場周辺の草刈り等の整備を行っていたので予定時刻にスタートすることが出来た。
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新規遊び「輪投げ」は思いのほか苦戦していた人が多かったが、臼井、那須会員の指導宜しく子供も大人も楽しんでいた。
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販売コーナーには、新作「小鳥の巣箱」やいつもの作品も改良版を並べてベテラン売り子の呼び込みで70千円強の売り上げがあった。
ただ、空模様の関係か会場に顔を見せてくれた人は昨年比減ったように思われ
「ドングリ工作」「ウグイス笛」の売り上げに影響した。
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公園発表の入場者は32千人で昨年比増。
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安全面では、大きな事故は無かった。刃物の取り扱いについては今後も徹底していくことが肝要。
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今年の特徴として会員家族の参加が多く差し入れを多々頂いた。お孫さんのおじいちゃん・おばあちゃんと楽しんでいる様子に心が和み、また仲の良いご夫婦姿もあった。
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自然観察会参加者の長老・石井さき子さん(大倉山在住・84歳)も元気な顔が見られたし、リピーターの方に差し入れを頂いたりと今後の活動に力を与えて貰った。
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最後に各担当の実績報告をして飲み物・菓子で一日の労をねぎらい終了した。
○今日の満足感と反省点をもって「四季穂」で反省会
22名が参加して19:50まで懇親した。 |
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(林 記す) |