リポート
四季の森里山研究会活動報告
定例活動報告
  ~五月晴れのもと自然観察会は大盛況~    

日時: 平成26年(2014) 5月11日(日) 9:00~15:00
天候: 晴れ    
場所: ワークセンタ、公園内散策路
参加者:24人
青木、井鍋、伊藤、上野、臼井、江頭、大塚、尾崎、長部、川窪、北村、倉重、木野内、武本(弘)、谷川、角田、手島、中島、那須、林(紀)、、溝田、森本、藤村、藤村夫人  

活動概況
ミーティング 90:00~9:35   
①緑区タウンニュースに自然観察会の記事が掲載されていたので大勢の参加者が予想される。
5月25日総会欠席の人は委任状を提出願いたい。(角田事務局長)
②5月2日横浜創英中学校で県の助成金を活用して環境授業を実施。(北村会員)
③5校の小学校に挨拶訪問。森の台小は4年生継続方針、中山小は昨年同様に1年生授業の依頼あり。(5月は実行済み、7月9日以降9月11月翌2月の予定)
(谷川会員)

作業活動 9:30~11:45 
①那須班  第3里研林の間伐と下草刈り
②溝田班  自然観察会の下見
③武本班  開港祭用のドングリ工作セット作り(森本会員より受託)

 自然観察会(13:00~14:15)  
  タウンニュース効果を含めて総勢85名(一般60・公園1・会員24)と大賑わい。
・「新緑の雑木林を楽しむ」のテーマで花の変化や山菜・薬草の話、カラスノエンドウとスズメノエンドウの違い等を丁寧に絵入りの解説も好評。
・「母の日」だったので、この記念日の歴史の話もタイムリーだった。
:参加者の様子を見ながら、歩きがゆっくりだったので会話が多く出来、なごやかな雰囲気があったと思う。

   
 ミーティング(14:45~15:00)  
     諸岡明子さんが入会希望 

(林 記す) 

開港祭:工作材料準備    里研林下草刈り 
 
大盛況の観察会、始めます 道を空けて歩きます
   
「難しい」説明も面白く    ワニグチソウ 
     
ホウチャクソウ    ハンショウヅル
Photo by Kawakubo