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活動概況 |
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里研会友の白畑まどかさんが指導する「草木染め教室」(四季の森公園主催)に里研は応援参加した。
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会場は公園北口の会議室。子ども連れも含めて16組、19人(男性が3人)が4つのテーブルにつく。 |
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この日染めるのは45㎝四方の木綿の白布。染め上がった模様を思い描きながら、板きれ、プラスチックの玉などを使って、布を輪ゴムで縛る(縛った部分が染まらないで、白く浮き出す)。 |
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染める材料は四季の森公園で見られるハギ、カツラ、コナラ、クマノミズキの葉。これを十分に煮出しているボールに、布を入れて5分。 |
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水洗いした後、触媒のチタン、鉄、アルミ、銅の触媒液に浸して、布にしっかり色がついたのを確かめて流水で洗う。輪ゴムを外すと・・・・・鮮やかな模様が浮き上がった。 |
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思いがけない発色や模様に「わ~っ」「きれい!」「思っていたのと違う!でも、これ、いいね!」などの声が上がった。 |
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応援の里研会員は、熱湯の入ったボールの監視や水汲みに大奮闘。
中島さん作製のお土産は奮発して3個いり、とても好評だった。 |