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活動概況 |
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学校側の要請で急遽組み入れた、上白根小学校の自然観察授業。4年生105人、教師4人が参加した。
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子どもたちは9時半に公園北口に到着、自然観察の仕方、「林に入らない」などの注意点を聞いた後、全員が二つに分かれ、右・左廻りでコースを巡った。
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観察は1グル~プ5~7人で、コースに設けられた4ポイントの設問に答えたうえ、虫のかじった葉、水車小屋、チョウチョなどを見つけながら、ビンゴシートを完成させるというもの。カワセミも姿を見せて子どもたちを喜ばせた。
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一部のポイントでは「渋滞」もあったが、道に迷うグループもなく、予定の時間内に出発点に戻った。
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全員が揃ったところで、角田さんが解説付きで設問の正解を明かし、植物は地球上の生き物の基礎になる大切なものという中島さんのお話で締めくくった。
子どもたちは「ありがとうございました」ときちんと挨拶して、11時15分学校へ向かった。
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この日の授業は、この後「よこはま自然観察の森(上郷)」で行う自然観察学習を より深く理解するためのものという。 平日、「急遽」にもかかわらず、里研のスタッフは17人と多数がそろい、ゆと
りを持って対応する事が出来た。
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