リポート
四季の森里山研究会活動報告
定例活動報告
  ~秋のイベントに備えて、シッカリ働く~ 
・ ・ ・年度後半、活動日程調整も・・・   

日時: 平成26年(2014)9月28日(日) 10:00~14:50
天候: 晴れーさわやかだが、まだまだ暑い    
場所: 四季の森公園、ワークセンター・里山エリアなど
参加者:20
青木、伊藤、井鍋、上野、臼井、江頭、長部(正)、川窪、北村、下田、
武本(弘)、谷川、角田、手島、林(紀)、林(高)、中島、那須、溝田、渡部  
活動概況      
ミーティング  10:00~12:00   
     
*前半は、来月からの年度後半へむけて、独自活動や自治体イベント参加の日程の調整。(おって、事務局から確定日程をまとめてお知らせします。)    
新規事業としては間伐材活用の「ホダ木作り教室」予定(10月ー11月)。  
また、期待の忘年会は、今年は趣向を変えて「生麦のビール工場訪問」。
合宿研修は、2月中旬・温泉一泊を検討。
目前(9・30)に迫った、森の台小4年生・177人の自然観察会の指導内容 役割分担などの最終打ち合わせ。

     
  後半は、久しぶりの「里研廻談」。
此の6月にツアーに参加してイランを旅した下田会員が、古代ペルシャの文化やゾロアスター教(飛鳥にも痕跡があるー松本清張説)、
それに現代イランの「豊富な野菜生産」(古代からの地下水路利用)を紹介。
一同「見分を広めた」気分を楽しんだ。

   
     
    作業、13時~14時50分

次回当番(10・12)、3人は、
自然観察会(テーマは「里山の実りと種子の知恵」)の下見。

他のメンバーは、殺到する「イベント出品依頼」に備えて、工作材料の準備、ドングリの「顔書き」などに没頭。
     ・・・通りがかりの来園者から「かわいいドングリ、少しチョウダイ」と、  気軽に声がかかり「えーっ、マア」という場面もありました。

     
       〈皆さんへお知らせ〉
最長老の正会員・臼井さんが、ご自身のお申し出により来月から支援会員に御変りになります。
正会員として長く在籍なさり、少年時代からの、豊富な農漁村生活の経験をいかして、(わらじ編みなど)、身体を張って、未熟な会員の指導に当たってくださいました。 改めて御礼申し上げます。
近くにお住まいでもあり、今後も元気なお顔を見せて下さるよう願っています。

     
                                         (川窪記す)
 

刈り払い機・習熟ー里山エリア    工作材料制作・・充分注意 
 
 個性的なドングリの顔   ドングリ工作、顔が大事 
     
熱心に日程調整 「里研廻談」悠久の古代ペルシャへ
Photo by Kawakubo