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活動概況 |
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森林整備 |
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谷川・林、両理事が中心となって進めている近隣小学校の自然観察会授業のうち、 この日は、児童数急増中の森の台小・4年生・5学級・172人を対象に、いわば
「最大規模」の観察会を四季の森公園で実施した。
里研会員・15人は午前8時半・公園北口に集合、観察ポイントや迷子防止注意など。 担当確認の直前ミーティング。
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6人の先生に引率された、元気な4年生・172人(含む・個別学級)は、9時半前到着。
里研先生から秋の公園内を歩く注意・・ハチやウルシなど・・を聞いた後、30の班に分かれて、地図を片手に行動開始。ドングリはもちろん、ダンゴムシやバッタ、それにアザミなどもみつけて、準備したビンゴシートへの記入も順調だった。
最後に、北口広場に再集合した子供たちに、里研先生が「地球上の生き物の繋がり・共生」のレクチャー。それから学級ごとに「ガマの穂」をプレゼント。
子供たちは「有難うございました」と大きな声で御礼をいって、昼の給食に間に合うように学校へ 帰って行きました(11時半終了)。
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大人数だったのに幸い無事終了で一同ホットしたが、観察の途中では「グループ行動の約束」を忘れて、大型滑り台に登る子などもでた。
里研先生が「引率の先生」に注意する場面もあり、終了後の里研反省会で、一同、今後も油断しない事と、学校側へも「注意」することなどを確認した。
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