リポート
四季の森里山研究会活動報告
定例活動報告
 晴天に恵まれて
秦野組とワークセンター組に分かれて活動

日時: 平成26年(2014)11月23日(日)10:00~15:00
天候: 晴れ    
場所: 四季の森公園・ワークセンター、葦原周辺の散策路など
参加者:21
(四季の森公園10名)
尾崎・江頭・大塚・川窪・倉重・木野内・武田・手島・時田・中島

   (秦野整備林11名)
上野、長部、北村、斉藤、武本、角田、那須、林、溝田、宮下、渡部    (前田氏(川又林業)“ほだ木”運搬依頼者)  
活動概況(四季の森公園)      
ミーティング  10:00~10:50)         
(中島副理事長)  
○秦野から来るホダキの受け入れ準備。ホダキ置き場を確保と周辺の整理整頓作業。
○明後日11/25上白根小学校観察会の受け入れについて谷川理事から説明。 既に手順や担当配置等は連絡した通りであるが、天候などによる変更時にはメール で連絡する。(当日6時半までに連絡無い場合は決行する)
○ホダキの処理(穴あけ、シイタケ菌打ち込みなど)は、来年1~2月までに、公園事 務所と協議して段取りを決める。公園による一般参加者の募集、道具類の準備、ホダ キ不足した場合の補完などを里研理事と公園側で協議する。  ○12/14の定例会時に川窪さんからの「生麦事件」に関する件で事前説明がある。
○皆伐採エリヤ作業は後日理事長、事務局長を交えて公園側と協議して決定の予定。

     
●作業 ホダキ置き場を整備、木材料の整理整頓作業。(10:50~12:00)         
●12月の自然観察会下見。(12:30~13:45)    

     
秦野活動(13:45~14:30)      
   ほだ木作り      
9:00秦野駅集合 
定刻前に全員集合し、4台の車で整備林に向かう。
9:30~11:15作業
作業内容を確認後、作業に取り掛かった。目標は“ほだ木材”50本を作ること。
前回、切ってある材を下の谷から運搬組7名、不足分を作るためチェンソー組4名に作業分担。 谷から運んだ運搬組は、チェンソー組が“ほだ木材”を切るそばから運び上げた。
作業途中で本数確認をするが太いものが相当数あったため、最適の太さ材を揃えるために当初予 定より多く伐採して、最終的にコナラ4本を新たに伐採した。チェンソー組、運搬組もへとへと になり“ほだ木”50本が揃った。
・全員が並び手送りで“ほだ木”を前田氏の車に積み込んで、11:15作業終了。 12:30~13:45移動
後片付けをして早めの昼食を取り、四季の森公園に向かった。
                   
  
 
     
全員ミーティング(13:45~14:30)      
    (北村理事長)
●秦野からホダキ到着・荷降ろし後秦野メンバー含めてミーティング
○12/6(土)12/7(日)予備日の秦野整備作業は無しとなった。(本日全て作業し済ませた)
○新会員希望者、向田一也氏が12/14(日)体験参加する。
○12/14 15:00から公園側と理事・一般市民がが協議(中山みどりの少年団の森の間伐について)
○宮下理事から皆伐エリヤについていきさつ等の説明があった。
○川窪会員から「いっぽ」松浦さんからの申し入れあり、以後時田会員が折衝して企画・ 調整する事となった。(来年2月頃)


     
                                        (手島&渡部記す)

     
「ほた木」の受け入れ準備作業    働く女性陣 
     
次回「自然観察会」(12月14日)下見   渋沢丘陵からの「ほだ木」搬入、ご苦労さん
   
「前田さんの貨物車」で
運んでもらいました
 
  椎茸用の「ほだ木」大切に保管 
Photo by Kawakubo