リポート
四季の森里山研究会活動報告
定例活動報告
 ~少年団の森の整備始まる~     

日時: 平成27年(2015)1月25日(日)  10:00~16:00
天候: 晴れ    
場所:  四季の森公園・少年団の森、ワークセンター
参加者:15
井鍋・長部(正)・上野・江頭・川窪・北村・木野内・倉重・武本(弘)・角田・中島・那須・宮下・溝田・渡部
 
活動概況    
ミーティング  10:00~10:45 15:30~16:00       
*今日から少年団の森の整備を始める。くれぐれも事故のないよう。  
*1月31日(土)秦野で協議会あり、今後の整備地について要望を出したい。
*2月10日(火)中山小学校の自然観察授業
*2月14日(土)いっぽで「森のアロマテラピー講座」
*2月22日(日)公園との共催「しいたけほだ木づくり教室」
午前と午後、各25人、応募状況は好調。これは県の「もり・みず助成金」対象事業。来年度も同様の事業申請をしていきたい。
*午後、自然観察会のあり方を議論した。
参加者のためであると同時に、会員の研修、親睦ための「里研らしい自然 観察会」を継続したいなど発言多数。  


   
 少年団の森の作業 10:45~11:45 13:15~15:15    
  *1月11日にピンク色のテープで印をつけた枯損木、衰弱木など31本を伐採 した。公園スタッフとの共同作業。
ホダギ用は1m、薪用は30~40㎝に玉 切りしたものを池側の道路わきまで下ろし、公園の軽トラックでワークセ ンター裏などに運んだ。材を担いだり抱えたりして林を登り降りするのは かなりきつかったが、予定した木はすべて処理した。保留した黄色テープ の木は次回処理を決める。

   
                                         (井鍋記す)
 

作業開始    公園トラックも待機
 
 作業はお互い注意して   「ほだ木」や「薪」、公園で有効活用を
Photo by Kawakubo