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活動概況 |
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中山小学校1年生の生活科「わくわく!きせつのたんけんたい」の授業を支援した。 去年の5月8日、7月17日、11月17日、そして今回が最終回。
今回は支援学級の子 も含めて児童は92人、教師4人が参加した。
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9:50、子どもたちは遊具広場に到着。
四季の森公園を好きになってくださいと北村さんが開会を告げて授業開始。
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これまでの授業で子どもたちは、班ごとに決めた木(カリン、ケヤキ、ハナモモ、シラカシ)や周りの植物、生き物などの季節による変化を観察してきた。
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里研先生はそれぞれ8~9人のグループを担当。決めた木やその周りで新しい発見がな いかと観察を始めた。
葉を落として枝だけになった木が多く、前回(11月)との変化は 乏しかったけれど、木に空いた穴にいる虫の卵を見つけたり、すでに葉の形が見え始 めた新芽に気づいたり、霜柱を手でつかんだり…。
里研先生も工夫して子どもたちの 「発見」や「春の予測」を手助けした。 子どもたちは気付いた事を観察カードに「簡潔な」文章と絵にして残した。
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児童の代表が「里研のおじさんから面白いお話が聞けたから、四季の森公園が好きに
なりました」と私たちを泣かせるお礼の言葉があった。
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最後に中島さんは「植物は暑さも寒さも我慢して、仲間と共に同じところを動かずに 成長します。皆さんも仲良くして大きくなってください」と締めくくった。
11:05授業終了。
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現場でこの日を振り返り「野外授業で開放的になりすぎる子がいた」などの声が出た。
今回も谷川、林両氏の行き届いた準備のお陰で無事に終えることが出来た。
11:15解散。
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(追加文)、なお時間の取れた数人の会員がワークセンター残り、2・21、イベント・椎茸教室用の ホダ木を追加制作。これで事前の準備は目出度く完了しました。
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