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活動概況 |
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定例活動日だったが、公園と共催の「しいたけほだ木づくり教室」に終始
した。雨が気づかわれたが降ることはなく、応募したほとんどの人が出席
した。
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「ほだ木づくり教室」は里研も公園も初めての試み。 10:00と13:30から1時間半程度ずつ2回行われ、それぞれ23組34人 (子ども6人を含む)、24組36人(子ども3人)が参加した。
公園の薮内副所長が四季の森公園の概要を話し、北村理事長が「かながわ の水源環境の保全再生をめざして」と題するビデオをもとに、神奈川県内 の水事情を解説。森本きのこアドバイザーがシイタケの原木栽培の方法を
説明した。
この催しは県の「もり・みず助成金」の対象事業でもある。
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この後、参加者は会員が準備した太さが10㎝前後、長さは約50cmの「ホ ダ木」に15個前後のシイタケ菌を指で植えつけ、大事そうに持ち帰った。
本来、ホダ木の長さは90cm程度だが、持ち運びを考慮して短くした。
今回使った材は四季の森公園と秦野整備地で間伐したコナラ。
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公園側は今回の応募状況から、3月21日(土)にも同様の催しを実施する予 定で、当会に協力の要請があった。
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