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活動概況 |
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早出組による里研広場への資機材搬入に続き、会員・支援会員が続々と到着し、テント及び各種イベント会場とグッツ販売場の設営がテキパキとされ、爽やかな日和の「公園まつり」がスタートした。
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10:40分、恒例の野外ステージでの「草笛とオカリナ演奏」では、井鍋会員による里研活動紹介の後、松永さんの草笛とオカリナグループの演奏が続き、最後は約400名の観客と一緒に「ふるさと」を合唱し20分のステージを締め括った。
その後も草笛、オカリナグループとも里研広場で3時頃まで演奏を行って来場者を楽しませてくれた。
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体調を崩していた里研自然観察会の常連であった大倉山在住石井さき子さん (85才)が、昨年に続き今年も「頑張ってきた」と応援に駆け付けてくれた。
驚いたことにマイオカリナと楽譜持参で、オカリナグループと一緒に「埴生の宿」「ふるさと」を演奏してくれた。(70才頃から練習していたとのこと)
「来年もぜひ頑張って来てください」とお願いした。
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午前中の里研広場への来場者は昨年と比べ少なく心配したが、午後には独楽回し、輪投げ等、子供や家族ずれが増えてにぎやかな里研広場となった。
毎年子供たちに大人気のウグイス笛は、来場者が少なかった影響か予定した50%に留まった。 今年初めてのシイタケホダ木は開場間際から大量買いがあり全てを売り切り、ドングリ工作もほぼ完売、丸太切りは用意した50人分を切り切った。
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そして会員手作りの工作品売上は、昨年比若干少ない86,150円であった。 (公園発表によると当日来場者は35,000人)
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4:30分、里研広場の片づけが一段落し、記念の集合写真の後、林高子さん特製のフルーツケーキや、武本千尋さんが準備してくれた冷たい飲み物で乾杯し、反省会を行った。
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その後、再度反省したい会員達22名が中山駅北口の「庄屋」に集まり、心地よい疲れに会話が弾み20:00にお開きとなった。 |