リポート
四季の森里山研究会活動報告
定例活動報告
  ~万緑満喫の自然観察会~    

日時: 平成27年5月10日(日) 9:00~14:40 この後理事会
天候: 快晴 清々しい空気   
場所: 四季の森公園・里山地域、第三里研整備林、ワークセンターなど
参加者:27人 
青木、井鍋、伊藤、上野、臼井、江頭、大塚、長部(正)、尾崎、 川窪、北村、倉重、斎藤、武田、武本(弘)、谷川、角田、手島、中島、 那須、林(紀)、松井、溝田、森本、渡部、藤村ご夫妻、  

活動概況
ミーティング  9:00~9:50   
*「公園まつり」お疲れさまでした。
出品作品の材料費と平成26年度後期の交通費を各人にこの日にお支払いする。  

*秦野整備地は今年度で5年の契約が切れる。新年度以降の整備地選定を秦野市に要 請中。

*5/29~の横浜開港祭用にドングリ工作材料提供を森本さんから依頼された。
定例日以外の日に有志で用意したい(中島さん)。

*シイタケのホダ木に残りがあるので利用先を検討中。

*7/18(土)キリン工場再訪、希望者は溝田さんにメールで申し込みを。

*次回の定例日5/24は通常総会。10:00 公園北口会議室。
欠席者は委任状提出を。


それぞれの作業 9:50~11:30 
*自然観察会の下見。*第三里研整備林の下草刈り。
*「まつり」の後片付け。


 昼休み 20分程度  
  プロジェクターを使い、この日の自然観察会の概要説明
   
 自然観察会 13:00~14:15  
    「新緑の雑木林を楽しむ」がテーマ。講師は武本(弘)、武田、尾崎、倉重の4氏。  「公園」の里山地域を巡りながら、一般に花と言われている部分も正確には花弁、苞、 がくなどを指すという話、マムシグサの雌は虫を取り込んで離さない、木が水分を 吸い上げる力を消防車の放水力と比較するなど、講師は聴かせる工夫を凝らしていた。
参加者は66人(会員23、子ども2人を含む。犬1匹含まず)。
 

(井鍋記す) 

里研林、下生え刈り払い    木イチゴです~里研林
 
     
昼休み勉強会観察会に備える   自然観察会スタート 
     
Photo by Kawakubo