リポート
四季の森里山研究会活動報告
定例活動報告
  ~梅雨の晴れ間の自然観察会~    

日時: 平成27(2015)年6月14日(日)9:00~14:55
天候: 薄日さす日和   
場所: ワークセンター、第3整備林、公園散策路
参加者:18人 
上野・臼井・大塚・長部・川窪・北村・倉重・斎藤・下田・武本弘・谷川
・角田・手島・時田・中島・那須・林紀・渡部  
 

活動概況
ミーティング 9:00~9:35  
○通常総会で議論された定款の変更について、横浜市担当部局支援活動課に照会したところ現状で問題ないと言う事であった。  

○5/29からの横浜開港祭用にドングリ工作900セットを用意した。
来場者800人台で対応できた。売上100千円。

○森の台小4年生自然観察会の参加者
7/13(月)当日を含め予備日(7/14・7/17)も13名以上の出席が見込まれた。


 作業状況 9:40~11:20  
○第3整備林 シラカシ大木の伐採
○自然観察会の下見
○ドングリ工作部品の整理・整頓

自然観察会 13:00~14:20
  テーマ「ホタルの里で花菖蒲を楽しむ」
講師は渡部・上野・斎藤・下田の4氏。
公園のしょうぶ園の花も見事に咲いていたのでタイムリーなテーマだった。
ホタルの説明は上野会員作成の「点滅時間の差異盤」が登場して理解を深めた。
車いすを利用された老夫婦が無理なく行動されていたのが印象的だった。
参加者は、公園関係者を含めて50人。


 

(林紀 記す) 

     
里研林・間伐・・大木にのって枝切り
   「ムクロジあらい」・・イベントの後始末
斎藤会員・昔語り・・
終戦直後、自然は豊かでした
  みちのくのホタルの歌、斉唱しました

Photo by Kawakubo