リポート
四季の森里山研究会活動報告
定例活動報告
  ~セミの鳴き声を聞きながら、
               抜け殻探し・バッタ採り~     

日時: 平成27(2015)年8月9日(日)9:00~15:00 
天候: 曇り~快晴(午後は猛暑)  
場所: ワークセンター、公園内散策路・炭焼き小屋前など
参加者:20人  青木、井鍋、上野、大塚、尾崎、長部、川窪、北村、倉重、
武本、谷川、角田、手嶋、時田、中島、那須、林、溝田、森本、渡部  
 

活動概況
渡部さんより刈り払い機、チェンソーの講習会の案内があった。

 
 
秦野整備林での活動予定日を10/4、12/6、2/7と決めた。   
 
  川窪さんより、二宮尊徳記念館見学会の提案、地方消滅に関する本2冊の紹介があった。


  午前の作業は、11月の川崎市民祭りのどんぐり工作用資材の準備、アニマルヘッジのくい打ち、自然観察会コース下見など。 
 
 
自然観察会は「真夏の森の生き物たち」をテーマに、尾崎・谷川・大塚・井鍋講師が実施。セミの抜け殻探し、網を使ってバッタ採りなど参加型の観察会。
セミを宝物のように扱うお子さんもあり、楽しんでもらえたようだ。
 
また、長崎原爆の日にちなみ、長崎在住経験者が、夏の長崎の街の表情を一言紹介した、


 

工作材料準備作業(1)    工作材料準備作業(2)
 
     
親子で勉強・観察会)   判りますか・観察会盛り上がる 
     
Photo by Kawakubo