リポート
四季の森里山研究会活動報告
定例活動報告
 ~ 赤・白の彼岸花が咲き始め、こぶし、やまぼうし、ごんずいなど多くの実が赤く色づきはじめ、秋らしい絶好の自然観察日和となった ~     

日時: 平成27年(2015年)9月13日(日)9:00~15:10 
天候: 午前中快晴 午後曇り  
場所: 午前 ワークセンター、第三作業林  午後 自然観察会
参加者:24人  青木、井鍋、上野、臼井、江頭、大塚、尾崎、長部、川窪、北村、倉重、斉藤、武本(弘)、谷川、角田、手島、時田、中島、那須、林(紀)、松崎、溝田、森本、渡部  
 
活動概況
ミーティング(9:00~9:40)  
(1)刈払い機、チェーンソーの講習会について(渡部)
(2)本日の自然観察会の担当講師の確認(渡部)
(3)10月4日秦野作業終了後、希望者は二宮尊徳の生家訪問。(北村)
(4)神奈川トラスト財団創立30周年記念式典の開催 ・日時 12月19日(土) 於港南中央公会堂 参加協力要請あり(森本) 
(5))工作用の「どんぐり」集め。 10月25日(日)(中島)
(6)上高地の「日本山岳協会」の研修寮視察結果報告(武本)
(7)昼食時の研修・・・蜘蛛の種類(上野)
 
  作業(9:40~11:30)
(1)本日の自然観察会(テーマ・・秋の草花を楽しむ)下見   
(2)来月の自然観察会の下見(テーマ・・里山の実り)
(3)第三整備林の仕上げ作業
(4)「かわさき市民祭」用のどんぐり工作材料整備 
 
 
自然観察会(13:00~14:20・・・一般参加者数 45名 総員 69名
  講師 森本・谷川・林・川窪  

(1)当日は、午前中早い時間は快晴であったが、予報より早く雲が広がり心配されたが、何とか 終了まで持ちめでたしめでたしと言ったところ。

(2)草花を手に取って顕微鏡観察があったり、草笛の実演を参加者が行ったり趣向を凝らしたところがあり、好評であった。

(3)ただ今回は、2班に分けず行ったが、これだけの人数の場合には、分けて実施した方が良さ そうである。後方でかなり聞きづらいという声が多かった。

 
 

 

イベントに備える「工作材料」準備    秋の草花の勉強
 
     
秋の草花の観察・勉強   秋の漢字の成り立ち勉強 
     
Photo by Kawakubo