リポート
四季の森里山研究会活動報告
 
 
定例活動
   ~冷え込む中、竹林整備に頑張る~   

日時: 平成28年1月24日(日) 10;00~14:40 
天候:   晴れ  
場所: ワークセンター他 
参加者: 17名 
井鍋・上野・臼井・江頭・長部・川窪・北村・武田・武本弘・谷川・手島・中島・那須・林紀・溝田・渡部

活動概況
ミーティング (10:00~11:10)   
(理事長挨拶)
今日の天気は予報では雪だったが、晴れており良かった。
怪我のないよう活動したい。
                             
     (連絡事項)
① 2/10(水)中山小1年生冬の観察会は9時に遊具広場に集合。
予備日は2/12(金)。2/18(木)森の台小4年生6クラス。予備日は2/19(金)。8時15分に北口広場集合。

② TBS(チャンネル6、毎日曜日8:00、サンデーモーニング)にて、1/31(日)四季の森公園から生中継が予定されている。テーマはテントウムシの越冬。
1/26(火)に下見が行われ、渡部さんが立ち会う予定。当日は里研の関与はない。

③ 渋沢地区連絡協議会が1/23開催され、北村、渡部、中島、3氏が出席した。11団体の代表者と秦野市から2名が出席した。現在の整備林は5年契約が終了するが、今後は1年ごとの自動更新で継続することで秦野市に了解された。補助金も継続される。地元の学校教育活動を実施していきたい。間伐材を薪に加工して販売する可能性がある。売り上げ、利益は里研の収入になる。

④ いっぽ に関してはチラシが出来上がった。

⑤ 春祭りの計画作成に取り掛かる時期が来た。シイタケホダ木は、穴あけ、植菌など加工から考えたい。楽しいイベントになりそうだ。数量は20~50本程度か。

⑥ ミニ講演会を2/28(日)13:30~15:30、ビジターセンター会議室にて開催する。チラシがある。講演はかながわ森林インストラクターの会チーフインストラクターの飯村武氏による「消えた生きものたち オオカミとトキ」および四季の森里山研究会の中島進市氏による「かながわの水源を守る~狩猟生活から感じていること~」が予定されている。

⑦ 過去に竹林整備にて大鎌を作業場所に置き忘れ、後日回収した事例があった。皆十分注意し、道具類の員数チェックはきちんと行うようにする。
(本日の予定)   
     午前:ワークセンター裏部品棚片付け 午後:竹林の整備、小枝のカット(パーツ作り)、2月度自然観察会下見。

(溝田記す) 

カルガモのいない凍った学校田       資材置き場の整理作業    
 
     
見事なドングリ工作   待ち遠しい「春」
     
Photo by Kawakubo