リポート
四季の森里山研究会活動報告
 
 
定例活動
   ~ 中山小1年生「わくわくたいけんたい」最終回~   

日時: 平成28年2月10日(水) 9:00~11:20 
天候:   晴れ  
場所: ワークセンター他 
参加者: 14名 
井鍋・伊藤・江頭・長部・川窪・武本・谷川・角田・手島・中島・那須・
林 紀・林高・溝田

活動概況
ミーティング (10:00~11:10)   
86名の児童が11班に分かれて、マイツリー(ハナモモ、カリン、ケヤキ、シ ラカシ、ネムノキ、コナラ)の下で最後の学習に取り組んだ。
                      
    シラカシ以外はすべて葉を落とした木々であったが、これまでのレポートを持参 したりインストの持つ写真を参考したり、また、枝先の芽吹の様子を見て写生をしていた。

    武本会員から、乾いたマツボックリを水に浸して変化していく様子を説明し、新 しい学習の課題を提案した。
 
    1年生の成長は目を見張るものがあり身長も伸び落ち着きも感じられた。
行動面では、筆記用具を忘れたりチャンバラごっこや傾斜面の滑り降りに夢中に なっていたこともあったが大きな事故もなく無事に終了。   
 

    学校長から感謝の言葉があり、新年度の取り組みも前向きの姿勢のようだ。

(林紀記す) 

朝のミーティング・・事故のないように、       枯れて開いたマツボックリ、水漬け開始    
 
     
里研先生のお話に殺到    「ありがとうございました」・・・
またあいましょう、
     
Photo by Kawakubo