リポート
四季の森里山研究会活動報告
 
 
定例活動
   ~ ~サクラの谷斜面の整備~            

日時: 平成28年3月27日(日) 10:00~15:30 
天候:   快晴  
場所:  四季の森公園・サクラの谷・ワークセンター 
参加者: 22名 
青木、伊藤、井鍋、上野、臼井、江頭、長部、尾崎、川窪、北村、倉重、
齊藤、相馬、武本、谷川、角田、手島、時田、那須、林(紀)、林(高)、渡部

活動概況
ミーティング ((10:00~10:50)   
・ 四季の森公園で活動している公園愛護会、稲作の会、炭焼きの会の3団体で、先日、情報交換を兼ねた協議会を開催した。
その際、炭焼きの会の炭焼き自体の活動はなくなる旨の報告が北村理事長よりあった。炭焼きの会の今後の活動としては、現在の炭焼き小屋を拠点として、子供向けのクラフト制作や野外での遊びを中心とした活動を進めていく予定。
その際に要請があれば、里山研究会としてもこうした活動を側面から支援していく方向で共通理解を図った。
                             
    秦野の整備活動については、新しい活動場所の要請があれば、検討してい くということで、現在まで進めてきた整備については終了とする。
   春祭りでご協力いただいているオカリナ、草笛の演奏については、代替 え担当していただく方を含め、決定までもう少し時間をいただきたい旨井鍋氏より報告があった。

 風もなく穏やかな春日和の中、サクラの谷の斜面の整備を行った。
ササをはじめ下草を中心に刈払ったが、木にまきついているツタなども切り落とすとともに、茶やアオキなどの木は刈払うことなくバランスを考えて残した。

 各担当のリーダーを中心に春祭りに使用する備品の確認を行った。
また、 午後は、当日使用する道具や材料の適否、数量の点検など綿密な作業を全員で行った。

   
(谷川記す)