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活動概況 |
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早出組による里研広場への資機材搬入に続き、会員・会友が続々と到着し、テント及び各種イベント会場とグッツ販売場の設営がテキパキとされ、「公園まつり」がスタートした。
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もり・みずカフェ
今年初めての取り組みであるが里研広場の一角で、里研の北村・森本会員が参画する県民会議「神奈川の森と水(水源環境)を守る県民参加の取組」の啓蒙活動が行われた。
イメージキャラクターの「しずくちゃん」のパフォーマンスが来場の子供たちを楽しませてくれた他、県職員2名他、関係者4名で水源環境保全取り組みの説明やアンケートが行われた。
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10:40分、恒例の野外ステージでの「草笛とオカリナ演奏」では、井鍋会員による里研活動紹介の後、師井さんの草笛「幸せなら手をたたこう」からスタート、「おもちゃのシンフォニー」・「三つの汽車の歌」では、観客席の幼児も参加した草笛とオカリナグループの演奏が続き、最後は約400名の観客と一緒に「ふるさと」を合唱し20分のステージを締め括った。
その後も草笛・オカリナグループとも里研広場に移り、2時過ぎまで演奏を行って来場者を楽しませてくれた。
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午前中の里研広場への来場者は思ったより少なく心配したが、午後には子供や家族ずれが増えにぎやかな里研広場となった。しかし、毎年子供たちに大人気のウグイス笛とドングリ工作は、来場者数の関係か売り上げは伸びなかった。
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丸太切り・漢字クイズ・独楽回し・輪投げについても、昨年比若干来場者が少なく感じられた。
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シイタケホダ木は50本を完売、そして会員手作りの工作品売上は、昨年比10%少ない73,850円であった。
(公園発表による当日来場者は36,000人) (この売上金は熊本地震の義援金として赤十字社を通じ寄付する事となった。)
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4:30分、里研広場の片づけが一段落し、記念の集合写真の後、林高子さん特製のフルーツケーキや、武本千尋さんが準備してくれた冷たい飲み物で乾杯し、各グループごとに活動報告を行った。
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今年は里研広場への来場者数が今一つ少なく感じられ、公園北口から池沿いのメーンコースから里研広場への来場者誘導方法について、一考の余地ありと感じた。
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その後の「お疲れさん会」には会員25名が中山駅北口の「庄屋」に集まり、心地よい疲れに会話が弾み20:00にお開きとなった。
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また、さらに会員10名ほどは、
近くのカラオケ店で重ねて「お疲れさん会」を行った様子。 |
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