リポート
四季の森里山研究会活動報告
定例活動報告
  ~梅雨の晴れ間を楽しむ観察会~    

日時: 平成28年(2016)6月12日(日) 9:00~14:50
天候: 晴れ    
場所: ワークセンター、公園内散策路
参加者:26人 
青木・井鍋・尾崎・小野・臼井・江頭・大塚・川窪・北村・倉重・齋藤・
下田・谷川・ 角田・手島・時田・中島・那須・林紀・林高。藤村夫妻・
宮下・溝田・森本・渡部  

活動概況
ミーテイング 9:00~9:50 
・学校行事 中山小 力を合わせて新規項目を見事に消化した上山小 学校側は親切で協力的だった。  
子どもたちの道具使い(のこぎり、ひもの結び方)に不安あり森の台小
 7月4日(月)、予備日7月6日(水)

・秦野市より森林整備の継続要請があった。
現在新しい地域を捜している。
また、イベントの参加も無理の無い範囲で参加したい。

・6月18日(土)中永谷町内会の行事手伝い町内会の参加者 23名、20分間の講話を聴いて園内を散策する。
 
    
 作業概況 10:00~11:45 
6月観察会の下見、第3整備林の下草刈り、ドングリ工作材の整理

 自然観察会13:00~14:40
「花菖蒲、紫陽花の咲く里山」 講師・森本、宮下、江頭、下田
参加者 一般47・公園1・会員26 計74名
園内盛りの花を前にして各講師は熱弁を振るわれ参加者は魅了されていた。  下田会員の「ムラサキ」の話、森本会員の「キジ笛」も趣向を凝らしたものだった。  参加者の中に、日本大学生物資源科学部森林資源科学科の女子学生、北原・島村さんと一般参加の小林さん(女性)が里研活動に関心を示していた。

 その他 
  ・下田会員 「NPO法人八ヶ岳森林文化の会」の活動を茅野市民の森で学習した。  今後の里研合宿学習の一策として、他団体との交流会を計画するのもよかろう。

・溝田会員 恒例のビアパーティを計画している。

(林(紀)記す) 

     
作業・工作材料整理    作業・草刈り 
     
観察会はじめに   花菖蒲訪ねて
     
宮下講師    森本講師 
     
江頭講師    下田講師 

Photo by Kawakubo