リポート
四季の森里山研究会活動報告
定例活動報告
  ~身を縮こませてスタートした初めの例会~    

日時: 平成29(2017)年1月8日(日) 9:00~15:20
天候:   曇りのち雨
場所:   ワークセンター、公園散策路
 25名  
井鍋・伊藤・上野・臼井・小野・江頭・川窪・北村・倉重・齋藤・下田・武本弘・谷川・武田・手島・武本千・時田・中島・那須・林紀・林高・宮下・溝田・森本・渡部

活動概況
ミーティング  9:00~10:15 
   ・北村理事長 
里山研究会の16年目のスタートになる。
健康に留意して無理の無い活動を続けていきたい。

・環境授業 
森の台小4年生 1/16(月)予備日1/17(火)
中山小1年生 1/31(火) 予備日2/1(水)
それぞれ今年度最後の授業で楽しく終わるように最後の詰めをしていく。     尚、次年度は神奈川県水資源環境に関連した項目(水質検査、土壌検査)を組み入れて補助金の申請を検討している。

・29年度資源観察会の運営について
毎月の担当は臨機応変に考えていく。  
参加者に楽しかったと思える観察会を目指す。
一般入園者の邪魔にならないような交通整理を心がける
童謡を合唱して終了する。
以上のような意見があり今後の活動に活かしていく

 作業概況10:25~11:40 
   ・山初め  例年通り山桜の下で一年間の安全を全員で祈願した。
・資源観察の下見



 自然観察会 13:00~14:20
    「春の兆しと野鳥」 担当者 谷川・上野・倉重・武本弘  
この寒い季節に野草や樹木・昆虫などがどのような形態で動いているのか?
特に野鳥の活動状況や特長について丁寧な説明があった。
また、最近不気味な活動をする「箱根火山について」の話もあった。

(林(紀) 記す) 

「山の神に安全祈願」1

 
  「山の神に安全祈願」2
   
自然観察会はじめます     自冷たい雨の中の観察会 
     
雨を避けての観察会    「樹名板裏で冬越し、 ナミテントウ」

Photo by Kakubo