リポート
四季の森里山研究会活動報告
定例活動報告
  ~晴れ間がのぞかぬ5月空~     

日時:  平成29(2017)年5月14日(日) 9:00~14:50
天候: 曇り   
場所: ワークセンター、公園内散策路
参加者:19名 
井鍋・上野・臼井・小野・尾崎・江頭・大塚・川窪・北村・倉重・北原・下田・谷川・角田・中島・那須・林紀・溝田・渡部
 

活動概況
ミーテイング  9:00~9:50  
①公園祭りご苦労さでした。 
グッズの売上50010円 提供者の材料費 16750円

②神奈川インストラクター会からの注文  
 ドングリ工作セット・500セット、納期は5月末で横浜港開港祭等の活動用品

③中山小1年生の生活科の新規授業  
4クラス120名と教師・ボランティア7~8名の規模となる
6/6(火)6/7(水)6/8(木)で会員の参加は6/6(火)14名で最多だった。 
日程と授業内容については学校と協議してメール等で連絡します。  
    

 作業概況 9:55~11:40  
①5月・6月自然観察会担当者の下見

②ドングリ工作セットの準備


 自然観察会 13:00~14:30
テーマ「新緑の樹下に見られる植物」担当・渡部、中島、下田、小野
参加者 一般55名、公園1名、会員19名 計75名  
太陽の光がなかったのは残念だったが新緑の森で足下に咲く野草や高木の花やウツギについて丁寧な解説があった。
最後に「卯の花」の歌詞がある「夏は来ぬ」を全員で歌って解散した。
一般参加者の中には、川窪会員の学友5名が含まれている。

 解散後に理事会が開催された。

(林(紀)記す) 

     
今回も大勢の参加者が来てくれました。    菖蒲は地味な花、なるほど。 
     
観察会参加者からの質問の回答   「適地適木」を解説
アヤメの観察    参加者と「夏は来ぬ」を合唱

Photo by Ozaki