リポート
四季の森里山研究会活動報告
定例活動報告
 ~曇天の中、大汗流して間伐~     

日時:  平成29(2017)年8月13日(日) 9:00~15:00
天候: 曇り   
場所:  ワークセンター、第4整備林、公園散策路、
参加者:24名 
青木・安部・井鍋・上野・小野・尾崎・江頭・川窪・倉重・下田・武本弘・谷川・角田・北村・手島・武本千・時田・中島・那須・林紀・林高・溝田・森本・渡部  (本日の入会 安部善雄さん、神奈川森林インストラクター5期生)

活動概況
ミーテイング  9:00~9:40  
①活動用具(20メートルロープ・滑車)購入し価格は17千円

②7月23日の理事会で中島副理事長の後任に林理事が決定した。

③もり・みず関連の行事「夏休み工作教室」ドングリ工作を指導した。

④11月3日(金・文化の日)
秦野市で里山関係の行事が計画されているので、詳細を当局に確認して前向きに取り組むようにする。

⑤9月3日の納涼会
キリンビール横浜工場見学と懇親会の現在の出席人数は29名と盛況

 作業概況 9:40~12:15  12:45~13:30  
①第4整備林の間伐 (カカリ木になって午後も作業した)
②8月、9月の自然観察会の下見


 自然観察会 13:00~14:30
真夏に見られる昆虫と植物」  担当者 武本弘・谷川・川窪・林  
参加人数 68名(一般 45、公園1、会員22)
夏休み期間中なので子供連れでいつもにない賑やかさだった。
生き物に関心の高い男の児童がいて説明の中で花を添えてくれた。
夏の危険な状況に重点を置いた動物(スズメバチ・チャドクガ)や植物(ウルシ・トリカブト)等を中心に説明した。
お盆の話もタイムリーだった。


(林(紀)記す) 

     
第4整備林、間伐開始    明るくなった林床 
     
観察会参加者からの質問の回答   「危険な生き物」を解説
虫の漢字の由来    今日は旧盆

Photo by Ozaki