リポート
四季の森里山研究会活動報告
定例活動報告
  ~秋日和の紅葉狩り~    

日時:  平成29(2017)年11月12日(日)9:00~15:00:
天候:  晴れ   
場所:  ワークセンター、第1整備林、公園散策路
参加者:24名 
安部井鍋・上野・臼井・小野・江頭・尾崎・川窪・北村・倉重・北原・齋藤・武本(弘)・谷川・角田・手島・武本(千)・時田・中島・那須・林紀・宮下・
溝田・渡部

活動概況
ミーテイング  9:00~10:10  
①実績報告 川崎市民祭り、白畑草木染教室

②学校関係 森の台小4年生・11/14(火)(予11/16木)、
中山小1年生11/20(月)(予11/24金)は予定どおりに実施する。
土壌調査用のデジタルスコープをもり・みず補助金で購入し、その商品の展示説明があった。
今回の森の台小の授業で機材の説明をして実際の操作等は森の台小を訪問して行う予定をしている。

③行事予定 イ、12/9(土) 里研登山計画・高尾山ロ、
12/10(日) 里研忘年会 定例会終了後  

以上の詳細な情報は、幹事の角田・溝田会員からメールで通信される。

 作業概況  10:20~11:45   
久しぶりの第1整備林の下草刈り、自然観察会の下見

 自然観察会 13:00~14:20
 「今楽しめる里山の紅葉」 担当者 上野・尾崎・武本・渡部  
参加者 83名(一般45、川崎22団ボーイスカウト15、公園1、会員22)
テーマを褒めたたえてくれるような秋日和の下、ボーイスカウトの少年から老夫婦迄齢に関係なく大勢いの参加者で大盛況だった。
程よく色づいた樹々を近目遠目で観察し、また落ち葉を拾って講師の説明に満足の様子だった。
ミツバチの話も皆さんを喜ばせていた。最後に落ち葉の名あてクイズで解散となった。

(林(紀)記す) 

     
ミーティング資料   自然観察用に顕微鏡を購入
     
自然観察会2グループに分かれて   ニシキギの紅葉
     
ミツバチのお話 この紅葉・落ち葉は何の木の葉?

Photo by Ozaki