リポート
四季の森里山研究会活動報告
定例活動報告
 ~山始めで一年の安全を祈願~   

日時:  平成30(2918)年月14日(日) 9:00~15:10:
天候:  晴れ   
場所:  ワークセンター、公園散策路
参加者:25名 
青木・井鍋・上野・臼井・尾崎・江頭・大塚・川窪・北村・倉重・斎藤・下田・武本弘・谷川・武田・角田・手島・武本千・時田・中島・那須・林紀・林高・溝田・渡部

活動概況
ミーテイング  9:00~10:00  
①中島理事長 一年間事故なく楽しく活動していきましょう

②緑の森少年団について講演と協議して概要は双方了解済みで、
次回定例会(1/28)にチエンソウ等の器具を使って間伐・玉切りを実施する予定。

③森の台小4年生(1/16予1/17)
中山小1年生(1/25予1/26)環境授業の説明

④いっぽでのアロマテラピー講座   2/17(土) (1:30~15:00)
十日市場の子育て支援拠点
講座の手伝いと子守り役の人数は確保できると思われる。

 作業概況  11:45~10:10
①山初めの儀式
②自然観察会の下見 1月2月担当者
③ワークセンター裏の道具類の整備


 自然観察会 13:00~14:20
テーマ「冬を乗り切る動植物」
 担当・上野・江頭・中島・下田 参加者 88名(一般63、公園1、会員24)
新年最初の観察会でスッキリした冬晴れで無風状態だった影響か予想以上の参加者だった。
動植物や野草の冬越しについて、担当が持参した小枝や公園内の樹木を手にしながら講師説明と比較して納得している様子が窺がえた。
最後に「春よ来い」を全員で合唱して春への気持ちを発散した。

 新年会  有志による会を「サイゼリア」で行い、カラオケへ走りこんだ。

(林(紀)記す) 

 
山始めの儀始まる   御神木に新酒を供える
 
冬を生き抜く生き物の観察会   ニ観察会の遠景
     
「春よ来い」を合唱 今回のお土産は「戌年の書」

Photo by Ozaki