リポート
四季の森里山研究会活動報告
定例活動報告
 ~春を見つけた観察会~    

日時:  平成30(2018)年2月11日(日) 9:00~16:00
天候:  晴れ   
場所:  ワークセンター、サクラの谷竹林
参加者:23名 
青木、伊藤、井鍋、臼井、上野、江頭、大塚、尾崎、小野、川窪、北村、
倉重、下田、武本 武本千、時田、中島、那須、野口、溝田、宮下、渡部、
谷川       

活動概況
ミーテイング 9:00~10:00  
 1)公園春祭り  
 4/29(日・祝)開催予定。里研ブース 内容・担当者は昨年と同様とする。
キノコ植菌済 「ホダ木」を頒布する。(公園管理事務所との関連で販売の言葉は使わない) 昨年の収支は分からなかったので、今回は当日の収支を明確にする。 (昨年の売上金は全額、熊本地震義援金として神奈川新聞社に寄託した)

 2)緑区地域子育て支援拠点「いっぽ」森のアロマテラピー講座
 2月17日(土)時田愉季子講師、助手武本夫人(見学者インスト15期生、1名予定)   受講者定員10名のところ希望者が更に増えそう。 里研子守支援 7名(予定)
 
 作業概況 10:00~11:45
   3班に分かれて実施した。
・春祭り用「ホダ木」選別運搬
・裏門(中山中学校グランド側)周辺の整備・清掃  
・サクラの谷側「竹林」整備


 自然観察会13:00~14:30
自然観察会「里山の春を探しに」
一般参加者 42名 里研19+4名 合計65名   始めから2班編成で進行した。
参加者からの説明もあったりして和やかな観察会だった。


 中山小学校「自然観察会」下見   2/14(水)支援者のみで下見を実施した。

(渡部記す) 

   
「みどりの少年団」の林の間伐材
(椎茸ほたぎ用)
  ほたぎを移動する会員
   
春祭りの来訪者への提供用   観察会の講師メンバーあいさつ
   
春の妖精について 福寿草、節分草について

Photo by Ozaki & Watanabe