リポート
四季の森里山研究会活動報告
定例活動報告
  ~寒い日も作業で汗をかく~    

日時:  平成30(2018)年2月25日(日) 10:00~15:00
天候:  晴れ   
場所:  ワークセンター、第4整備林
参加者:19名 
中島、溝田、森本、上野、手島、臼井、井鍋、小野、野口、武本、那須、
倉重、角田  宮下、尾崎、武田、江頭、川窪、渡部 (欠席連絡 北村、谷川、時田、林紀、下田)

活動概況
ミーテイング 10:00~10:35  
1) 森の台小学校4年生向け出前授業
3/13(火)出前授業の依頼があり、谷川さんが対応している。必要な場合は応援する。  
2) 公園春祭り関連
①出品リストは宮下さんに提出する。
②当日出演依頼している、草笛・松永さん、オカリナ演奏グループ・西谷さん、了承済遊びコーナー 米本さんも参加了承済。
③公園管理事務所「出演・出店者連絡調整会議」
3/3(土)13:00~溝田さんが出席する。 

 3) 「いっぽ」アロマ講座    時田講師、武本千壽助手、「ミツロウ作り」材料が予想より多く出たようである。
子守7名、乳幼児が多く例年より大変だったが、皆のお陰で好評に終わった。

4)キンラン調査に協力する件
倉重さんより説明のあった、弟さんが関係している「キンランに関する生態調査」は 公園管理事務所と倉重さんが交渉することにした。


 作業概況 10:40~11:55  12:45~14:45
・春祭り用「シイタケホダ木」植菌40本完了した。  
・第4整備林作業 午前・午後で真竹の皆伐作業は完了した。  


 その他
 

2/11実施「自然観察会」に参加された川窪さんの学友が詠んだ、短歌2首・俳句2首を   川窪さんよりいただいた。

   狼の社の庭のやぶつばき昔のままの花ぞ哀しき

   みを捨つる円舞の舞のその果てに命をつなぐ地あればこそと
   
   春もぐら一足先の野良仕事
  
   待ちきれず去年の葉残しまんず咲く
                                中村芋草


(渡部記す) 

 
椎茸ほたぎ作り作業   ほたぎに菌種を植える
   
整備林の竹をの伐採   竹は枝部を切り取る
   
しっかりした見栄えのよい柵にしある 作業を知らせる看板

Photo by Ozaki