リポート
四季の森里山研究会活動報告
定例活動報告
 ~春の日和を感じる人出~    

日時:  平成30(2018)年3月11日(日) 9:00~15:00
天候:  晴れ(薄日)   
場所:  ワークセンター、第4整備林、公園散策路
参加者:28名 
青木・井鍋・伊藤・上野・臼井・小野・尾崎・江頭・大塚・川窪・北村・倉重・齋藤・ 下田・相馬・武本弘・谷川・武田。角田・手島・武本千・時田・中島・那須・野口・林紀・溝田・渡部      

活動概況
ミーテイング9:00~9:45  
①来期は理事改選期で皆さんのご協力をお願いしたい。

②3/13(水)PM13:30から森の台小4年生への出前授業、4クラスを前後班に分けて40分程度の取りまとめ授業で活動記録写真等も活用する予定

③公園春祭りの件。大筋は前回説明の通りでステージ参加に多少のずれがある模様

④タウンニュース・緑区版に中島理事長の横顔と活動内容が掲載された。

⑤新規会員 相馬夏雄さん(神奈川インストラクター4期)
 
 作業概況9:50~11:45
  ①自然観察会の下見
②シイタケホダギの穴開け 4穴×40本
③第4整備林の整理  竹柵つくり、枯れ木の伐採、下草刈り


 自然観察会13:00~14:20
テーマ「桜前線の前に見られる桜」 
担当・上野・渡部・野口 参加者 70名(一般46、公園1.会員23)
桜の花の盛りの前に話をするのは難しかったと思われたが、今回初回の野口会員「ソメイヨシノ」を皮切りに園内を周回し、カタクリの群生の様子や紅梅・白梅の咲振りを見て桜の谷に咲き始めた薄色の花々をそれぞれに楽しんだ。
今回は歩行距離がやや長かったが事故もなく終了した。

(林(紀)記す) 

   
「ミーティング」   ほたぎの穴あけ(植種)
 
第4整備林の整備   観察会の講師メンバーあいさつ
   
桜の咲く時期について 桜の種類について
     
桜の花の下で    桜の花を観察 

Photo by Ozaki