リポート
四季の森里山研究会活動報告
定例活動報告
  ~穏やかな日和、作業には基本を大事にしたい~

日時:  平成30(2018)年4月8日(日) 9:00~15:10 
天候: 晴れ    
場所: ワークセンター、第3整備林、公園散策路
参加者:26名 
青木・安部・井鍋・上野・小野・尾崎・大塚・川窪・北村・倉重・北原・下田・武本弘・谷川・角田・手島・武本千・時田・中島・那須・野口・林紀・宮下・溝田・森本・渡部      見学者 大瀬良淳さん 

活動概況
ミーテイング 9:00~9:45  
①横浜夢フアンドに当会指名の寄付があった。

②森の台小4年生(29年度)より里研講師一人ずつに感想を込めたお礼の手紙を頂く。 新4年生の授業 5/9(水)予備日5/10(木)、4/19マイツリーを決定する。

③中山小はこれから交渉する予定。

④3/18 四季の森公園ボランティア連絡協議会が開催され当会は副会長になった。 公園事務所の人事異動で副所長が交代、新副所長は東たかね森林公園より転入され旧副所長は公園企画コーデイネーター。

⑤公園春祭りの食事は、武本さんにお茶・ビール等の飲み物を、渡部さんにおにぎりの準備をお願いする。
 
 作業概況 9:50~11:45
①4月、5月の自然観察会の下見
②第3整備林の竹林整理  作業中に倒木が坂を下って作業中の会員に当たり転倒する事案があった。
このところの事案から、斜面の上下同時作業を慎重にやっていくことが肝心。
早めに安全対策を全員で協議・確認が必要と思う。


 自然観察会 13:00~14:30
テーマ「樹木の花、若葉、萌黄色を楽しむ」
担当、小野・大塚・武本・時田  参加者 66名(一般 43、公園 2、会員 21)  
二班編成でスタート。
散策路沿いの若葉かおるニシキギ・カツラ・コナラ・ヤシャブシ等の樹々を丁寧に説明、盛りのタンポポも教材の一つだった。  
子供連れもあったが事務所予想より参加者は少なめだったがスムースに終わった。

(林(紀)記す) 

   
作業箇所の説明    笹竹の除伐作業 
 
本日の講師陣紹介   時田講師
大塚講師    武本講師
   
小野講師    観察会風景  

Photo by Ozaki