リポート
四季の森里山研究会活動報告
特別活動報告
  ~四季の森公園まつり活動報告~    

日時: 平成30(2018)年4月29日(日)7:40~17:00
天候: 晴れ   
場所: 四季の森公園 炭焼き小屋前の里研広場
40人(会員30人、支援会員3人、オカリナグループ7人)  
「主な役割」  
・実行委員 溝田委員長、中島、宮下、渡部、江頭  
・ドングリ工作 武本
(弘)、谷川、角田、倉重、青木、小野、野口、武本(千)
・丸太切り  那須、下田、小野、野口、相馬
・ウグイス笛 渡部、尾崎、溝田  
・漢字クイズ 北村、斎藤、安部、林(紀)
 
・コマ回し・だるま落とし 米本  
・輪投げ 溝田、北村、手島   
・草笛 松永、井鍋  
・オカリナ アンサンブル西谷他6人、井鍋  
・グッズ販売 
宮下、手島、川窪、森本、江頭、林(高)、時田、大塚、北原、 杉森
 

活動概況
天候に恵まれ会員の出だしも順調で、テントの設営、販売用テントの設置、案内板設置や担当それぞれの準備は公園祭りの開始10時前に全て完了した。  
 野外ステージでの草笛とオカリナの演奏会は、井鍋会員の司会で10時50分から11時10分まで行われた。
松永さんの力強い草笛の音、オカリナグループの季節に合わせた馴染みの曲で会場を盛り上げた。

連休の過ごし方の影響か里研活動広場への入場者が昨年比やや減った感があり、輪投げやコマ回し・ウグイス笛担当の手空き時間があった。
ドングリ工作では担当者の指導よろしく、熱心な子供が松ぼっくりを使って今までにないユニークな作品が出来上がりその感性に驚いた。 


販売コーナーは人出の減に左右されたかと思われたが、精を込めた作品を並べ頑張ったので売上63、350円と例年と見劣りしない成果だった

反省会は「くいもの屋わん中山店」で疲れを癒した。 

(林(紀)記す) 

早朝の「里研広場」全員集合
 
  盛況のどんぐり工作 
   
丸太切り、林業女子がんばる       ウグイス笛作製
 
「むずかしい」漢字クイズも人気
 
  輪投げ、真剣勝負   
     
 コマ回しの術、伝授
  
  草笛に挑戦!  
   
グッズ販売テント
  楽しい森の音楽会
 
オカリナに合わせて    オカリナグループ3時間の熱演 
     

Photo by Ozaki