リポート
四季の森里山研究会活動報告
定例活動報告
 久し振りの好天のもと、森林浴を楽しむ     

日時:  平成30(2018)年7月8日(日) 10:00~15:00
天候: 曇り後晴れ    
場所:  ワークセンター ・公園散策路
参加者:19人 
青木・井鍋・伊藤・上野・尾崎・小野・大塚・川窪・倉重・斉藤  
下田・角田・手島・時田・中島・林(紀)・宮下・溝田・森本 

活動概況
ミーテイング 9:00~10:30  
 1)中島理事長
大変むし暑い日が続きそうだが、体調に十分気を付けて頂きたい。

 2)宮下事務局長
①森の台小学校活動日・・・7月10日(月)出席予定者には、当日予定表が送られているのでよろしくお願いしたい。   

②本日の自然観察会・・・・・テーマ「森林浴で身も心もスッキリ」予定通り実施。

③救急箱について管理担当・箱の中身・使い方等もう少しルールを決めて運用する。

④ボランティア保険について、会としてルールについての知識が十分でないことが指摘され、入会している以上はもっと勉強すべき。
今回の蜂刺さされ事件を契機に整備する。

⑤その他理事選任を機会に、理事の担当業務・内容を明確に決め、改めて書面に整理して次回に配布する。

⑥夢ファンドに協力者があった旨発表があったが、当ファンドにつき当会としての認識が曖昧である。 

3)溝田氏・・・・8月26日の暑気払いについて・・・30名出席で予約済。 

 自然観察会  13:00~14:30   
1)担 当   ・第1班 宮下、倉重   ・第2班 尾崎、時田 2班に分けて実施。  
2)参加者  ・一般 40名 ・公園 1名 ・里研 15名察会の   合計 56名
3)内 容   ・久し振りの好天のもと、緑の木の下での寝っ転がりは好評であった。          ・お馴染みの野草に、意外な薬草としての効用あり。
        ・ここ5日間北九州・四国・中国地方での「記録的大雨」による洪水被害          があり、これに因んで江戸時代~平成の多摩川の洪水状況と産物に          ついての話。


 理事打合せ 14:45~15:00 

(倉重) 

     
森林浴について    森の空気で深呼吸 
     
フィトンチッドを浴びて、免疫力の強化    身も心もリラックス 
   
 皆の心が一つに。   多摩川と水害について 

Photo by Ozaki