リポート
四季の森里山研究会活動報告
定例活動報告
  ~雪は消えていたが身に沁みる寒さ、深々~       

日時: 平成31(2019)年2月10日(日) 9:00~14:25
天候: 晴れ    
場所: ワークセンター、公園散策路  
参加者:17名 
井鍋・伊藤・上野・尾崎・小野・江頭・川窪・下田・武本弘・手島
時田・中島・林紀・宮下・溝田・森本・渡部
 
活動概況
1.ミーティング (9:00~9:45)  
①中山小1年生の彩色付きの感想文を頂く。

②2/2(土)子育て拠点いっぽでのアロマテラピー講座は、参加者11名子供22名と盛況のうちに終了した。

③谷川会員の近況 多少薬の副作用があるようだが元気な声だった。(中島理事長)

④今日の自然観察会に「タウンニュウス」の坪田記者が見学する。

⑤来年度のボランテイア保険、34名で契約予定。また公園との作業契約を結ぶので実績表を整理中。

⑥公園春祭りへの協力依頼。新しいアイデイアでの手作り品の提出を期待している。 次回も取りまとめは溝田会員に依頼、食事や飲み物類調達は武本会員の」協力が得られた。  4/29 春祭り当日、4/14定例会までに準備完了が望ましい姿か?  



 2.作業等(9:50~11:55)  
   ①自然観察会の下見

②第4整備林の整理 下草刈りと落木の後片づけ

   3.自然観察会 (13:00~14:15)  
「里山の春に咲く花」   担当:上野・小野・井鍋・川窪  
参加者 一般 35名、公園 1名、会員 17名 計53名

薄日が差している場所に行っても体は温まらず、冬の寒さが実感された。
担当者泣かせの花の無い時期、フクジュソウやサンシュウなど現状をていねいにとらえて汗を流した。
今日は鹿児島水産高校の練習船「えひめ丸」が沈没した日、ご冥福を祈りたい。  

   *定例会終了後に理事会が開催された。  

(林(紀) 記) 

   
第三整備林の整備    生い茂った竹を切って、林床に光をあて植物の多様性を誘導する
     
昼休みの勉強会   フクジュソウ、セツブンソウの観察
池の周りのネコヤナギの冬芽を観察    鹿児島水産高校の練習船「えひめ丸」
を記憶から消さないで(18年前の今日)
 

Photo by Ozaki