リポート
四季の森里山研究会活動報告
定例活動報告
  ~花菖蒲と蛍の季節を迎えて~       

日時: 令和元年(2019年)6月9日(日) 9:00~15:00
天候: 曇り
場所: ワークセンター・公園散策路・菖蒲田 
参加者:15名  
青木・井鍋・上野・江頭・尾崎・小野・下田・相馬・武本(弘)・角田
  時田・中島・那須・宮下・渡部  

活動概況
1.ミーティング (9:00~10:00)
1)中島理事長
①中山小の環境授業も無事終わった。
謝礼は、NPO法人には個人支払い一人5000円で2人とのこと。
②資材置き棚が整理された。
③公園と県に大木の処理等申し入れた。   
④草木染については、大人9名子ども10名の参加。
熱湯を使うが、子どもが椅子に立ち上がるなど危険(那須)
⑤川窪会員より寄付があった。
  
2)宮下事務局長
①総会議事録の署名を議長等にお願いする。
②横浜市への報告(6月14日)代表理事印
③総会で意見のあった物品提供者への謝礼をする。
④総会で意見のあった公園からの謝礼は10万円と6万円、入金時の年度で処理
  
2.どんぐり工作材料の整理・自然観察会下見
第4整備林のシラカシの大木は伐採が必要(公園)
開港祭で使用したどんぐり工作資材の片付け等


3.自然観察会
  講師 青木、小野、武本(弘)、宮下、
参加者 50(一般 34名 公園1名 会員 15名)
関東地方も梅雨入りし、公園では花菖蒲が咲き、夜は蛍が舞う季節となった。
自然観察会では、花菖蒲やタチアオイの季節の花の観察のほか、青木会員による亀の解説、武本(弘)会員による鳥の解説もあり好評であった。
なお、参加者から「今回は合唱はないのでしょうか?」とのご意見もあった。




(尾崎 記) 

     
本日の観察会について    青木講師による亀の解説
     
宮下講師による花菖の蒲解説    小野講師によるこの季節の花の解説
 
武本(弘)講師による鳥の解説   メジロの巣の展示

Photo by Ozaki