リポート
四季の森里山研究会活動報告
定例活動報告
  ~森の台小4年生自然観察会~       

日時: 令和元年(2019年)7月10日(日) 9:00~12:00
天候: 曇り後晴れ
場所: 公園散策路  
参加者:15名  
青木・井鍋・江頭・尾崎・小野・倉重・斉藤・武本(弘)・角田・手島
  中島・林(紀)・林(高)・森本・渡部   

活動概況

1.4年生4組で合計138名・教師4名の参加。
  例年になく梅雨空の続く中、久し振りに青空の覗く天候の下元気にスタートした。


2.2度目の観察会だった為、
  児童の動きは快調で怪我などもなくスムーズに無事終了

3.終了後の反省会で、中島理事長・会員から、下記の意見があった。
  1)折角の機会なのでもう少し時間をフルに使って観察をしてほしかった。
    早く廻りすぎて時間の余ったグループが散見された。

  2)ビンゴ問題で、B地点の問題の表現にもう一つ工夫をしたい。
    子供たちに判りやすい表現が必要だろう。
    「アオバズク」は我々にも馴染みの少ない鳥であり、次回から再考したい。
 

  3)水温計のなかに正確に数字の出ないものがあり、再検査したい。
 


(倉重 記) 

        
本日の観察会について    青木講師による亀の解説
     
宮下講師による花菖の蒲解説    小野講師によるこの季節の花の解説
 
武本(弘)講師による鳥の解説   メジロの巣の展示

Photo by Ozaki