リポート
四季の森里山研究会活動報告
定例活動報告
  ~活動の再開~       

日時: 令和元年(2019年)7月12日(日) 10:00~12:00
天候: 曇り
場所: ワークセンター・第三整備林(学校田周辺) 
参加者:13名  
上野・江頭・尾崎・大谷・小野・加藤・倉重・下田・武本(弘)・林・
  宮下・森本・渡部  

活動概況
1.ミーティング (10:00~10:15)
1)森本理事長
 あいさつ
  
2)宮下事務局長
①7月3日 横浜市市民局、法務局に総会関連の書類を提出した。
②新型コロナウイルス感染予防の消毒アルコールの用意の報告、会員の体調、体温の確認
③緑の少年団の林区域の管理について公園側と協議する。
④森林整備ではハチ、ムシに注意して行う。マスク着用とともに熱中症にも注意。
  
2.森林整備作業(10:20~11:30)
   第3整備林の下部(学校田の周囲)のマダケの除去、鬱蒼としていた田んぼの周辺が明るくなり、隠れていた水路も現れた。

3.昼食&ミーティング(11:35~)
  上野理事、宮下事務局長から9月より再開する予定の自然観察会の新型コロナウイルス感染防止について、対応案が提示され、会員の意見を聴取した。
これを踏まえ午後から公園側と協議する。



 
 理事会
(1)上野理事を副理事長にお願いする。
(2)活動に伴う役割分担(担当)の見直しについて
(3)自然観察時の新型コロナウイルス感染防止策、みどりの少年団皆伐更新地の萌芽更新について
 
 公園との打ち合わせ
 上記(3)について現状を報告した。


(尾崎 記) 

   
用意された感染予防消毒液    真竹の片付け
     
真竹の片付け    現れた水路
 
明るくなった学校田の周辺   作業を終えて

Photo by Ozaki