リポート
四季の森里山研究会活動報告
定例活動報告
  ~自然観察会とコロナウイルス感染防止策~       

日時: 令和2年(2020年)11月8日(日) 9:00~14:30
天候: 晴れ
場所: ワークセンター・第4整備林・公園芦原散策路等 
参加者:15名  
井鍋・上野・江頭・尾崎・大谷・加藤・倉重・相馬・武本(弘)・角田
  中島・林(紀)・宮下・森本・渡部  

活動概況
1.ミーティング (9:00~9:30)
1)森本理事長
アメリカ大統領選も趨勢が決まりつつある。
冬場を迎え新型コロナウイルス流行の第三波の兆しが見える。会員各位も健康面には十分注意をして欲しい。
  
2)宮下事務局長
①健康チェック
②12月6日のアクティブラフタークラブのドングリ工作支援、武本(弘)会員、角田会員、加藤会員、中島会員それと尾崎会員の5名、実施場所が中央広場であるなら資材運搬車両の許可をとるのがよい。
④ガイドライン(新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた里研活動の当面の対応(案)の最新版の説明・確認

  
2.作業
   第4整備林林床の下草刈等整備
散策路周辺のシャガの群生の手入れ


3.自然観察会
  講師 宮下、林(紀)、尾崎
参加者:一般参加者20名、会員5名、公園職員2名
テーマ:色づく里山で見られる花

定員20名の事前申し込みで、2班各10名で実施した。
テーマを中心にこの時期見られる野草の観察、また、「色」「紅」「黄」の語源の話もあった。



(尾崎 記) 

     
受け付けは感染防止対策   晩秋の散策路定
     
カントウヨメナの観察     紅葉の季節 
色の語源は男女の営みから・・・
 
斜面の草刈り アニマルヘッジの整備   シャガ群落中の落枝除去等の清掃

Photo by Ozaki