リポート
四季の森里山研究会活動報告
定例活動報告
令和3年新年初の定例会、
          コロナウイルスに負けず活動を
       

日時: 令和2年(2020年)12月13日(日) 9:00~12:00
天候: 晴れ
場所: ワークセンター・第3整備林・公園芦原散策路等 
参加者:10名  
上野・尾崎・小野・倉重・武田・武本(弘)
  林(紀)・宮下・森本・渡部  

活動概況
1.ミーティング (9:00~9:30)
1)森本理事長
新年総会早々緊急事態宣言が発令された。活動も制約されるが頑張っていきたい。
  
2)宮下事務局長
①健康チェック
②緊急事態宣言再発で、公園のイベントは中止、本日予定の自然観察会も中止
③本日活動予定
     ・山始め
     ・来月の自然観察会の下見
④緊急事態宣言発令下での里研活動の在り方について各会員の意見を聞いた。
緊急事態宣言発令下の1月24日の定例会は中止とする。
  (2月14日は状況を注視しての判断となる)
⑥今後の活動として、近隣でも「楢枯れ病」の被害が報告されているので、公園側の要請等があれば四季の森での里研管理エリアの調査を考えている。
 
2.山始め
  本年の作業の安全を祈願して山始めを行った。

3.自然観察会
  講師 上野、小野、倉重
テーマ「動植物の冬越し」
自然観察会が急遽中止となったことから会員同士の勉強会として観察会を行った。


(尾崎 記) 

     
山始め、本年の安全を祈願        山始めの品と作業道具
     
「水」で乾杯     理事長の新年のあいさつ
 
中止にになった自然観察会ほ会員同志で会   寒い冬、春を待つ動植物の観察説明
     
   

Photo by Ozaki