リポート
四季の森里山研究会活動報告
定例活動報告
  ~コロナ禍を乗り越え自然観察会の再開~       

日時: 令和3年(2021年)11月14日(日) 9:00~15:00
天候: 晴れ
場所: ワークセンター・第3整備林・みどりの少年団管理地・公園芦原散策路 
参加者:14名  
上野・江頭・尾崎・小野・加藤・倉重・下田・武本(弘)・角田・中島
  林(紀)・宮下・森本・渡部  

活動概況
1.ミーティング (10:00~15:00)
1)森本理事長
コロナウイルス感染も全体でだいぶ収まってきた。社会活動も平常に戻りつつある。
里研活動も自然観察会、近隣小学校の環境授業の支援を再開できる。
  
2)宮下事務局長
①健康チェック
②本日の予定
・第3整備林林床整備・自然観察会・旧みどりの少年団管理地の植生木もやかき
・中山小学校環境授業支援の準備

3)森本理事長
日時 11月29日(月)午前 予備日12月7日(火)
内容 「季節の遊び(体験)」
資料参照
  
2.作業
   旧みどりの少年団管理地の植生木のもやかき
中山小学校環境授業の準備

3.自然観察会
  講師 上野、小野、下田
参加者:一般参加者20名、会員5名、公園職員2名
テーマ:色づく樹木と草の葉

定員20名の事前申し込みで、2班各10名で実施した。
テーマを中心にこの時期見られる樹木野草の観察、また、最後に下田会員の音頭、小野会員のオカリナ演奏、参加者のハミングで「もみじ」を歌った。



(尾崎 記) 

     
受け付けは感染防止対策   色づくマンサクの観察
     
ガマズミとタマバエの虫こぶの観察     
小野会員のオカリナ演奏と参加者のハミング
 
萌芽木のもやかき   萌芽木のモヤカキ

Photo by Ozaki