リポート
四季の森里山研究会活動報告
定例活動報告
  ~少年団整備林の皆伐更新作業も順調~       

日時: 令和4(2022年)3月27日(日) 10:00~15:00
天候: 曇り時々晴れ
場所: ワークセンター・はす池南側雑木林(旧みどりの少年団整備林)
参加者:15名  
青木・上野・江頭・尾崎・小野・倉重・相馬・武田・武本(弘)・角田
  中島・林(紀)・宮下・森本・渡部  

活動概況
1ミーティング
森本理事長
①安全第一でひとつの作業を確実に行う、玉ぎった丸太の運搬は必ず転倒防止ロープを掛けて運搬する。
②谷川会員と連絡、小学校の環境授業の調整等では学校への同行も可能


宮下事務局長
①来年度の森林整備計画を配布

2.作業
   コナラ(樹高20m)午前2本午後2本、計4本処理
ヤマザクラ(樹高10m)1本処理


(尾崎 記) 
     
作業開始前のミーティング   掛かりぎ木を避け山側に受け口を切る
   
伐倒木を山側に引く   伐倒木の後
(右から、受け口、つる、追い口)
     
玉ぎった丸太を運ぶ    丸太の転倒防止の杭を打つ

Photo by Ozaki