リポート
四季の森里山研究会活動報告
定例活動報告
    伐木作業は完了 
              ー 今年度初の活動 ー
                    

日時: 令和4(2022年)5月8日(日) 9:00~14:30
天候: 晴れ
場所: ワークセンター・はす池南側雑木林(旧みどりの少年団整備林)
・公園散策路 
参加者:14名  
上野・江頭・尾崎・大谷・小野・倉重・下田・相馬・武本(弘)・時田
  中島・林(紀)・宮下・森本・渡部  

活動概況
1ミーティング
宮下事務局長
②4月30日有志で現場への作業道の階段を造成した。
銅製さ里研メールで総会の日程を送った。理事会も宜しくお願いしたい。

③本日、理事会を招集開催、総会議案書の承認されたら月曜日会員に送付する。

(
2.作業
  ①本日の伐採5本(コナラ4本、ヤマザクラの大木1本)
今回で伐採は終了、今後は今まで伐採した木の玉切り丸太の転落防止固定柵の設置(11日杭を取りに行く)6月より更新苗木の植樹予定


3.自然観察会
  講師 渡部・中島・加藤・尾崎
テーマ:新緑の里山に見られる植物
参加者21名 
山林にはたくさんの花が見られた。観察の素材はたくさんあった。散策路から伐木作業の様子も見られた。科の特徴などグループの見分けなどに重点をおいて観察した。
渡部講師は薬草の話、中島講師はミツバウツギ、コウヤボウキについて説明を加えた。


(尾崎 記) 
   
始業前のストレッチ     作業エリアはすっかり緑色に
   
倒木の処理   ヤマザクラ伐採の後
   
昼食風景開始   
     
 

Photo by Ozaki