リポート
四季の森里山研究会活動報告
定例活動報告
    植栽作業完了
       ー 朋遠方ヨリ来ル亦嬉シカラズヤ ー
                    

日時: 令和4(2022年)6月26日(日) 8:55~14:15
天候: 快晴
場所: ワークセンター・はす池南側雑木林(旧みどりの少年団整備林)
参加者:18名  
青木・井鍋・上野・江頭・尾崎・大谷・小野・加藤・川窪・倉重・
  斎藤・相馬・武本(弘)・角田・中島・宮下・森本・渡部  

活動概況
1ミーティング
宮下事務局長
定例会の前に理事会を招集し、引き続き森本理事を代表理事(理事長)に選定した。

森本代理事長あいさつ
この2年間コロナ禍の中で十分な活動もできなかった。
活動も徐々に再開してきた、引き続きお力を頂きたい。

宮下事務局長
①この後、横浜市市民局に報告する。
②本日は、緑の少年団整備林地に苗木を植栽する。天気が予想に反し、晴天となったので水やりを十分したい。
③本日、1000人規模のウォークラリーが開催され、車両の通行ができない。
事前に資材・道具は搬入しておいてある。
④植栽について、川窪会員、井鍋会友に伝えた、両名とも本日みえられる。
⑤ 【植栽の実施について説明】

森本理事長
①6/18
緑区地域子育て支援拠点いっぽでの森のアロマテラピー講座
会員5人 参加者6人 幼児8人
「自宅近くにこのような活動をしている団体があると知った」「多世代の交流は大切」
と参加者・主催者から好評を頂いた。
8/5
上記いっぽ主催の外での活動が四季の森(遊具広場・ジャブジャブ池)で予定されている。どのような支援ができるか、調査をしたい。
③9/25 
中山地域ケアプラザでシニアの自然との触れ合いを企画、どのような支援ができるか、調査をしたい。


2.作業
  ①前回、掘った植穴に植栽を行った。
A班(コナラ6本、ヤマザクラ2本、クヌギ2本)
B班(コナラ9本、ヤマザクラ1本、クヌギ1本)
C班(コナラ5本、ヤマザクラ2本、クヌギ2本)
植栽は土で覆った後、水極めで根の活着を行い、転倒防止のため支柱に結束、更に竹材3本で保護、目印の赤いスズランテープを上部に巻いた。
(晴天が続くので根の活着が懸念される)

今回の植栽で2月から行っていたみどりの少年団整備林地での更新作業は一通り完了、今後は水やり、ツボ狩り等で成長を見守る。

(尾崎 記) 
   
井鍋会友より銘菓さしいれ     苗木を前にして全員で記念写真
   
始業前のストレッチ   植え付けの手順の確認
   
川窪会員    井鍋会員
     
A班作業風景      B班作業風景
   
C班作業風景    植え付け完了

Photo by Ozaki