リポート
四季の森里山研究会活動報告
定例活動報告
    観察会の後、ロケットラワンを飛ばす!
  
                   

日時: 令和4(2022年)10月9日(日) 9:00~15:00
天候: 晴れ
場所: ワークセンター・旧緑の少年団整備林(はす池東斜面)・公園散策路 
参加者:13名  
青木・上野・江頭・小野・倉重・武本(弘)・谷川・角田・中島・ 林(紀)
  宮下・森本・渡部         
   見学者 川地潤一(大和市在 大谷会員紹介) 公園事務所 斎藤副園長 

活動概況
1ミーティング
1.報告事項
9/25(日)中山地域ケアプラザ自然観察会の結果
施設所員より、礼状と共に参加者(12名)のアンケート集計が送られてきた。
参加者からは非常に好評だった。
所員からは出来れば毎月やりたいとの要望もあった。

・里研としては今後どのように対応するか検討したい。(森本)

2.検討事項

1)公園主催行事の紹介と協力依頼があった。(斎藤副園長)
来年2,3月頃「シイタケ原木作り」を計画しているので、ほだ木作りに協力していただけないか」里研としては了解した。
整備中の「みどりの少年団林」から選木伐採して提供することにした。

2)11/30(水)中山小1年生「生活科・授業」実施の参加以来と共に、谷川さんより資料提供と「学習のねらい」の説明があった。

感想:ただ遊ばせるだけでなく授業として深い学習効果を期待している事を理解した。(渡部会員)


2.作業
  ・「みどりの少年団林」植栽木周辺の“つぼ刈り”。草刈り機、大鎌使用。実生木に支柱立ててマークする(午前・午後)
・自然観察会下見 担当者 森本、上野、武本

3.自然観察会
 
「里山の果実と種子散布」参加者18名2班に分けて実施した。
観察後種子の模型を作って飛ばす(紙とゼムクリップで作製、ロケットラワン)参加者が一人ひとり作り飛ばした。
好評だった。
                                              (渡部 記) 

 
作業前のストレッチ     大ガマでの下草刈作業
   
刈払機での下草刈作業   作業後の植栽木周辺
 
武本講師          森本講師

Photo by Watanabe