リポート   
四季の森里山研究会活動報告
活動報告

「桜開花、春祭りの準備すすむ」


日時 3月23日(日)午前10:00~15:00
天候 晴れ、四季の森に桜開花
場所 四季の森公園ワークセンター
参加者 会員20人、伊藤、臼井、尾崎、長部、金森、川窪、北村、木野内、斉藤、武田、
武本、角田、時田、中島、那須、林、林(高)、宮下、渡部、原口


活動概要
・春祭り(4月26日開催予定)関係団体による打合せ(3月12日実施)結果を中島会員が報告。
 今年は昨年とほぼ同じ18団体が参加予定。今年は、市営地下鉄グリーンラインが今月末に開通することもあって、昨年の4万5千人を上回る入場者が期待できそう。
 里研の出店場所は、昨年と変わらず炭焼き小屋前のイベント会場。テントとテーブル
3個は、公園側で設営する。ごみ袋は、原則各団体が用意し分別収集する。テーブルにつ
いては、里研からは、1個ふやして4個にして欲しいと要望した。
祭り当日、機材等の搬入車は、1団体4台限りとする。里研からは、3台を申請し通行証を
取得。搬入車については、当日午前7時の開門より午前9時半まで運行可能。
里研恒例の「草笛」演奏について、講師が遠方から来られるため演奏時間については、公
園側に配慮を求めた。
・春祭りの実施要領がほぼまとまったのを受けて祭り当日の集合時間を確認。早番担当者
は、午前8時半にワークセンターに集合し、機材等をチェックのうえ午前9時を目途にイベ
ント会場に向かう。参加者全員によるミーティングは、午前9時30分を予定。参加者は、腕
章と名札を着用する。
・午後は、グループごとに展示品の製作や当日必要な機材の点検など作業にあたる。どんぐり
トトロ、竹細工(孟宗竹シャベル、菜ばし、竹とんぼ他)、うぐいす笛など順調に製作がす
すむ。今年は、新企画の樹木漢字当てクイズが登場するほか、布草履など会員制作の新しい出品が予定されている。またA2版の大型カラーポスターもグループごとに会場に掲示される段取りがつき、春祭りでの里研の存在感アップに期待がもてる。
・作業は、午後3時終了し、北村理事長が、「里研の春祭り会場は、年々賑わいを増してきて
いるが、どこに危険が潜んでいるかもしれません。工作道具の扱いやイベントに参加する人
への気配りなど注意を怠らず、みんなで楽しいお祭りにしましょう」と総括。一同祭り当日の安全確保を再確認して散会した。
                                       
原口 記