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仲介者を通じて、初めて潮田小成人委員会から要請を受け、「クラフト教室」を開催した。
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会場の集会室には、PTAメンバーのお母さんに加えて、PTA会長(唯一の男性)も含め、 28人が参加した。
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教室では |
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まず武本先生が |
資源・エネルギー循環型の生活を支えた「里山」生活を守るために人間が手入れをして守った「里山」のお話。 |
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続いて角田先生が |
秋を彩る「こうようのメカニズム」の解説。
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お母さん達からは「判りやすい。子供にも聞かせたかった。」との声があがった。
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このあと、里研が持ち込んだ「材料・自然の恵みの素材」を使って「ドングリ工作」開始。
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それぞれの作品が出来上がったのを見はからかって、いよいよ「シュロバッタ製作」指導。
予想どうりの「難しさ」で、武本・角田・伊藤・青木、4先生は引っ張りだこ状態になった。予定を30分ほど延長したが、完成できない受講生もいて、「練習用のシュロの葉」を沢山持ち帰ってもらった。
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この間・2時間半あまり、お母さんについてきた幼児達は「おりこうさん」に遊んでくれた。また、帰りがけには、参加者が口々に「面白かった」「楽しかった」と感謝してくれた。
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朝の「雷雨の中、資材運び」の苦労が報いられた、この日の活動でした。 |
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(当番、川窪 記) |