(令和2年3月22日)
二十四節気「春分(3月20日)の頃」
      
.
太陽が真東から昇り真西に沈み、昼夜がほぼ等しくなる
 
           コブシ           カタクリ
 
 
       タネツケバナ     ナズナ
 
      モミジイチゴ             ヒウガミズキ         


(令和2年2月26日)
二十四節気「雨水(2月19日)の頃」
      
.
陽気が良くなり、雪や氷が溶けて水になり、雪が雨に変わる
 
       ネコヤナギ冬芽           馬酔木
 
 
    セツブンソウ   フクジュソウ
 
      オニシバリの花             フキノトウ         
     
        ミツマタの花            ヒメキンポウゲ


(令和2年2月9日)
二十四節気「立春(2月4日)の頃」
      
.
寒さも峠を越え、春の気配が感じられる
 
       ミズキの冬芽           ウグイスカグラ
 
 
    コナラのドングリの発芽   イラガの繭
 
          アオジ         チョウセンカマキリの卵鞘         
     



(令和2年1月26日)
二十四節気「大寒(1月20日)の頃」
      
小寒から立春までの30日間を寒の内といい、大寒はそのまん中にあたります。
寒稽古など、耐寒のためのいろいろな行事が行われます。 また「寒仕込み」といって、寒気を利用した食べ物(凍り豆腐、寒天、酒、味噌など)を仕込むのに最もよい時期とされています。.
 
       四季の森公園 新樹名板           四季の森公園 小学生作製の樹名板
 
 
    南口噴水周辺の三色すみれ   オオイヌノフグリ
 
          紅梅               白梅         
     
        マンサクの花        ヤマアカガエルの卵



(令和2年1月12日)
二十四節気「小寒(1月6日)の頃」
      

小寒は、1月5日頃〜19日頃までの時期を言います。
1年のうちで寒さが厳しくなってくる期間のことを表すことから、始まりの日を「寒の入り」と呼びます。
お正月を過ぎたばかりの時期で、大寒の時期を合わせた約1ヶ月の期間を寒の内と呼び、最も寒い時期のことを表します。

   

 
       四季の森公園 冬の雑木林1           四季の森公園 冬の雑木林2
 
 
      ヤツデの花   ツワブキの種子
 
          蝋梅           オオカマキリの卵のう         
     
        ウスタビガの繭       ヨコヅナサシガの越冬


(令和元年12月8日)
二十四節気「大雪(12月7日)の頃」
      

が激しく降り始めるころ
どの冬の魚の漁が盛んになり、が冬眠に入り、南天の実が赤く色付くころ。   

 
       四季の森公園紅葉1           四季の森公園紅葉2
 
 
      四季の森公園紅葉3   四季の森公園紅葉4
 
       四季の森公園紅葉5           四季の森公園紅葉6         
     
 四季の森公園紅葉7    オオモミジ・イロハカエデ・コハウチワカエデ



(令和元年11月24日)
二十四節気「小雪(11月22日)の頃」
      

北日本の方ではそろそろ初雪が降る頃です。まだ、積もるほど降らないことから小雪という。
お世話になった方に、感謝の気持ちを送るお歳暮の準備をする期間でもあります。

                           

 
       イロハモミジの紅葉           イロハモミジの紅葉
 
 
         オオモミジの黄葉   クヌギの褐葉
 
       アカシデの赤葉           アキニレの黄葉         


(令和元年11月10日)
二十四節気「立冬(11月8日)の頃」
      

立冬とは、冬の始まりのこと。
「立」には新しい季節になるという意味があり、立春立夏立秋と並んで季節の大きな節目です。  ※これらを四立(しりゅう)といいます。

朝夕冷えみ、日中の陽射しも弱まって来て、冬が近いことを感じさせる頃。木枯らし1号や初雪の便りも届き始めます。
立冬を過ぎると、初霜が降りて冬の佇まいへと変わります。

この日から立春の前日までが冬。

 
       学校田の収穫
        
  北口のカツラの黄葉
(甘い香りが漂う)

 
 
         トキリマメの実
         (赤い鞘に黒い豆が2個)
  オニドコロ
(3枚の翼がある)
 
       ヤマザクラの紅葉の落ち葉        コウヤボウキの花
(1年目の枝先につく)         


(令和元年10月27日)
二十四節気「霜降(10月24日)の頃」

      
この頃晴夜に気温が低下して氷点下になると,水蒸気地表に凝結して霜となる。
 
       芦原
        
  ヤクシソウ
(花びらの先に切れ込みが入る)

 
 
         ナンブアザミ
         (本州中部以北に分布)
  ヤマトリカブト
(花は青紫の兜形で茎の先に多数つける)
 
       セイダカアワダチソウ
       (戦後休耕田などで爆発的に繁殖、現在は         落ち着いている)
  
     マユミの花
(裂けた実のなかから赤色の種子が顔を出す)         


(令和元年10月13日)
二十四節気「寒露(10月8日)の頃」

      寒露は、早朝に草花についた露が凍る一歩手前の時期のことを言います。
寒露はこの時期に草花につく露そのものを指す場合もあります。

                           

 
       ススキと池
        
  台風19号の跡
 
 
         ヤマハッカ
(茎に稜があり下向きの毛がある
  ミズヒキ
(花は上半分が赤、下半分が白)
 
       アケビ
       (果肉は白、動物に食べられ種子が散布)
  
     イヌショウマ
(漢方薬のサラシナショウマに似ているが役に立たないことから)         
 
        ヒメアカタテハ
      

  
         アキアカネ
 



(令和元年9月22日)
二十四節気「秋分(9月23日)の頃」

秋分は、太陽が真東から昇って真西に沈み、昼夜の長さがほぼ同じになる頃です。
 
太陽が極楽浄土があるという真西に沈み、先祖と通じ合える日とされていることから、秋分の日を中心とした一週間は、お墓参りをする習慣があります。

「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があるように、日中の暑さも、秋分の頃には和らぎ始め、秋の気配も深まっていきます。 
野には薄の穂が顔を出し、空には秋雲がたなびくようになり、本格的な秋の訪れを感じられる季節です。

                           

 
       ヒガンバナ
      (晩秋から早春に現れ夏に枯れる)   
  ヒガンバナ(白花)
 
 
         ゲンノショウコ
(東日本では白花、西日本では紅紫色が多い)
  シラカシのドングリ
(殻斗は輪を重ねた縞模様)
 
       ワルナスビ
       (花は径2p程の白色から淡紫色)
  
     ノササゲの花
(蕚の先端が斜めに切れているかのように見える)         
 
        キアゲハ
      
(翅の付け根が一様に黒い)
  
         オオカマキリ
 (後翅を広げると半分以上が紫褐色)




(令和元年9月8日)
二十四節気「白露(9月8日)の頃」
       

この日から仲秋になります。
草の葉に白い露が結ぶという意味。
夜の間に大気が冷え込み、草花に朝露が宿ることから名づけられたのでしょう。

野には薄の穂が顔を出し、太陽が離れていくため空が高くなるなど、本格的な秋の到来を感じられる頃です。
日中はまだ暑さが残りますが、朝夕の涼しさの中に肌寒さも感じ始めます。

                           

 
       実りの秋を迎えた学校田 
  
  クズの実
(実の鞘は毛むくじゃら)
 
 
         マルバハギ
(葉の先端が丸い、花が葉より突き出る)
  クサギ
(葉は臭いといわれるが、花は甘い香り)
 
       センニンソウ
       (白い花びらに見えるのは萼片)
  
     アカボシゴマダラ(外来種)
        (南関東を中心に拡散)         
 
        ヒメウラナミジャノメ♂ 
   
(普通に見られる蛇の目チョウ)
  
         カナヘビ
 (シッポが長く全身の2/3、皮膚に光沢がない)




(令和元年8月11日)
二十四節気「立秋(8月8日)の頃」
       

太陽の黄経が135度に達する時をいい、太陽暦で8月8日ごろ。
この日以後の暑さを残暑という。
                     
      

 
         キバラヘリカメムシ 
  (各脚の腿節半分が黄色・白、マユミ類に群生する)
  キバラヘリカメムシの幼虫
 
 
         ニイゼミの抜け殻
(泥が付着、見かけは生息地の泥の色による)
  ツクツクボウシの抜け殻
(光沢がなく、腹の黒色帯は不明瞭)
 
       ツユクサ
 (上の二枚は鮮やかな青色、下の一枚は白で小さい)

  
         ミソハギ
 (長い花穂が立ち上がる)
  
       
 
        サルスベリ 
   
(曲がった幹とすべすべの木肌、花はフリル状)
  
         ヘクソカズラ
 (花は白く、基部が赤くなる。不名誉な名前と異なり清楚な花)


(令和元年7月28日)
二十四節気「大暑(7月23日)の頃」        

夏至(げし)から約1か月後で、新暦では7月23日にあたっている。8月8日ころの立秋までの大暑の期間は、一年中でもっとも気温の高い季節にあたる。大暑の前半は「梅雨(つゆ)明け10日」の夏型の安定した天候の場合が多いが、後半になると、年によって暑さが厳しい場合と、早く秋風がたって比較的涼しくなる場合とがある。アブラゼミが鳴き、トンボが飛び交い、サルスベリ、ナデシコなどの夏の花が盛りの季節でもある。                            

 
         木陰より仰ぐ夏空    シシウド
(ウドに似て強豪に見えることから)
 
 
         クズ
(根には多量の澱粉を含み、葛粉をとる)
  キツネノカミソリ
(ヒガンバナの仲間、花弁の反り返りが少ない)
 
       オニユリ
 (花を赤鬼の顔に見立てて)

  
         芋虫
 


(令和元年7月14日)
二十四節気「小暑(7月7日)の頃」
       

夏至と言う太陽が最も高く上がる日を超え、地表や海水が温まり出し、夏本番になる時期が小暑です。                            

 
         雨の日のジャブジャブ池    ヤマユリ
(神奈川県県花、日本特産のユリ)
 
 
         イヌゴマ
(花は下部が三つに裂けた唇形、果実がゴマに似ているが不適)
  ヤブデマリの実
(茎の色まで赤くなる)
 
       カワセミ(幼鳥)
 (公園カメラマンの人気者、
  学校田でも見られる)

  
         カタツムリ
 (アジサイと共に梅雨の季節を代表する生き物)
  
       
 
        カブトムシ 
      
(こどもの人気第1の昆虫)
  
         ナガメ
 (アブラナ科植物を食草とする、赤と黒の模様)



(令和元年6月23日)
二十四節気「夏至(6月22日)の頃」
       

夏至は、二十四節気の第10。北半球ではこのが一年のうちで最も日の出から日没まで)の時間が長い。                            

 
         深緑の森の水車小屋    ナツツバキ
(花びらの縁にギザギザがある。)
 
 
 コウゾの実
(樹皮は繊維が強く和紙の原料となる)
  アジサイ
(大きな房状に咲く)
 
       合歓の木
 (1つの花に見えるが10〜20個の花が集まっ  たもの)

  
         ヘメロカリス
 (日本や中国原産のキスゲやカンゾウの仲間を交配し  た園芸種)
  
       
   
       オカトラノオ 
  
(花穂は初めは垂れ下っているが、花が咲きっ進につれ   直立するようになる)
  
       エゴノキの実
 (灰白色の球形で、熟すと縦に裂けて落ちる)


(令和元年6月9日)
二十四節気「芒種(6月6日)の頃」
       

夏の第3節気です。太陽の位置を表す黄経で75度の時を言い、新暦では6月5日〜6日ごろです。

「芒種」という節気の「芒」は日本語では「のぎ」と読み、イネなどの穂先にある針のような部分を言います。
「芒種」はそうした穂の出るイネや麦などの植物の種をまく季節を意味します。

                             
 
 タチアオイ
(蓮池左側)
 
  花菖蒲
(ノハナショウブの園芸種)
 
 
 ホタルブクロ
(萼片の基部に反り返った付属隊)
  ムラサキシキブの花
(秋には紫色の実をつける)
 
       クララ
     (摂取するとめまいを起こす)

  
         ノアザミ
      (初夏に咲くアザミ)
  
       
     
      ニワトコの実 
  
(枝や葉に悪臭がある、毒性を持つ)
  
       テングチョウ
(前翅外側が強く突出)



(令和元年5月26日)
二十四節気「小満(5月21日)の頃」
  
     陽気が良くなって、万物の成長する気が次第に長じて天地に満ち始めることから小満といわれています。
                       
      
 
 南口広場の噴水
(涼を求めて子どもも大人も)
 
  ハウツギ(ウノハナ)
(刈り込みに強いので生垣に利用される)
 
 
 イロハモミジの翼果
(2個がプロペラ状につき、熟すと別々に落ちる)
  カキノキの花
(本年枝の葉腋に淡黄色の花をつける)
 
   イボタノキとクロマルハナバチ
     (白色の花が房になって咲く)

  
         トキワツユクサ
      (湿った半日陰に生息)
  
       
     
      ミツバウツギの実 
  
(熟すと先端が裂けて薄黄色の種子が現れる)
  
     クロバナエンジュ(イタチハギ)
(黄色の葯の目立つ暗紫の花を多数咲かす)

  




(令和元年5月12日)
二十四節気「立夏(5月6日)の頃」
  
太陽の黄経が45°のときで,現行暦の5月5,6日。
春分と夏至(げし)のちょうど中間。旧暦では夏の始まり。
                       
      
 
 アヤメ
(花被片は、紫色で、基部にある白地に青紫色の網目が入る)
 
  ハハコグサ
(全体に白い綿毛がある)
 
 
 ハンショウヅル
(鐘型の花を下向きにつける)
  ウグイスカグラの実
(甘味があり食用になる)
 
        モミジイチゴ
 (葉が3〜5裂してモミジの葉のようになる)

  
         ニガナ
 (葉に苦みがあり腹痛の民間薬)
  
       
     
 ミズキの葉を食べるキアシドクガ 
  
(黒色の太い縦線、黄色の背中異常発生していた)
  
        ノアザミに集う虫
(ダイミョウセセリとキムネクマバチ?)

  



(平成31年4月14日)
二十四節気「清明(4月5日)の頃」
  
風清々しく明るい空気に満ちあふれ、
すべての動植物が生き生きとする頃
                       
      
 
 新緑の里山
(コナラ、ヤマザクラ、ケヤキミズキの緑)
 
  ヒトリシズカ
(茎の先に4枚の葉が輪性状に対生する)
 
 
 ケヤキの雄花
(山地、丘陵などに自生)
  ミツバアケビの雌花
(花には花弁状の萼片が3個ある)
 
        コナラの雄花
      (里山に多くみられる樹木)

  
        アオキの雄花
   
 (照葉林に生える常緑低木)
     
        カキドウシ
  
(茎がつる状で垣根を通り抜けることから)
  
        イロハモミジの雌花
      (花後、果実は上を向く)

  


(平成31年3月24日)
二十四節気「春分(3月21日)の頃」
  
 風ながれ川ながれゐるすみれ草      
                       飯田蛇笏 
角川俳句歳時記      
 
      アマナ
(花色は白、暗紫色のすじがある)
 
  ヤシャブシの雄花・雌花
(垂れ下っているのが雄花(雄花序))
 
 
 ムラサキケマン
(唇形の花と羽状の葉、湿った場所に生育)
  ホトケノザ
(葉から立ち上がるように花がつく)
 
        タチツボスミレ
      (最も多く見られるすみれ)

  
        ハナニラ 
    (星形の花)

   




(平成31年3月10日)
二十四節気・「啓蟄(3月6日)の頃」
  
 馬酔木咲く金堂の扉にわが触れぬ      
                       水原秋桜子 
角川俳句歳時記      
 
      サンシュユと石橋    馬酔木 
 
 アオイスミレ
  ウグイスカグラ
 
        ハコベ
  
        ヒキガエルと卵




(平成31年2月24日)
二十四節気・「雨水(2月19日)の頃」
  
 槇垣にさしたるごとく梅一枝      
                        富安風生 
角川俳句歳時記      
 
      紅梅    白梅 
 
 オオイヌノフグリ
  ヒメウズ
 
        ヒイラギナンテン
  
        サンシュユ


(平成31年2月10日)
二十四節気・「立春(2月4日)の頃」
  
 福寿草平均寿命延びにけり      
                        日野草城 
角川俳句歳時記      
 
      前日の雪に足跡    芦原に前日の雪 
 
        マンサク
  アオキの実(雌株)
 
        セツブンソウ
  
        フクジュソウ
   
          ツワブキの実          コサギ


(平成31年1月13日)
二十四節気・「小寒(1月6日)の頃」
  
 冬山路俄かにぬくきところあり      
                        高浜虚子 
角川俳句歳時記      
   
今年の干支「亥」(いのしし年)    冬枯れの樹木と稜線 
 
冬を生き抜く植物・ミズキの冬芽
  冬を生き抜く植物・
ハルジオンのロゼット
 
冬を生き抜く虫・樹名板の裏の
ナミテントウムシとヨコズナサシガメ

  
        スイセン


(平成30年12月9日)
二十四節気・「大雪(12月7日)の頃」
  
 冬紅葉日当たればまた古き唄      
                        日美清史 
角川俳句歳時記      
   
渓畔林の紅葉    ピラカンサ(ヒマラヤトキワサンザシ) 
 
ムラサキシキブ
  ヘクソカズラ
 
ミツマタ
  
        ロウバイ
 
アキノノゲシ                ジョロウグモの巣


(平成30年11月25日)
二十四節気・「小雪(11月22日)の頃」
  
  白菊をなおなほしろしとする星あかり      
                      水原秋桜子 
角川俳句歳時記      
   
ピクニック広場の紅葉    桂皇帝ダリア 
 
家菊
  ツタウルシ
 
ヤブランの実
  
        シロヨメナ
 
セイダカアワダチソウの実                バラの実


(平成30年11月11日)
二十四節気・「立冬(11月7日)の頃」
  
  暫くは雑木紅葉の中を行く      
                        高浜虚子
角川俳句歳時記      
   
桂(カツラ)の落ち葉の道    桂(カツラ)の落ち葉 
 
山桜(ヤマザクラ)の落ち葉
  山萩(ヤマハギ)の黄葉
 
南京黄櫨(ナンキンハゼ)の落ち葉
  
        錦木(ニシキギ)の紅葉
 
マユミの実                シオデの実




(平成30年10月28日)
二十四節気・「降霜(10月23日)の頃」
  
  前方のもじやもじやは皆芒なり      
                        堀内 薫
角川俳句歳時記      
   
芦原のススキ    傾斜地のススキ 
 
カラスウリ
(雌雄異株、夏に日没後から縁がレース状の白色5弁花をつける)
 
  コセンダングサ
(舌状花がほとんど見えない)
 
 
カントウヨメナ
(湿ったところに生える、舌状花はやや紫がかった白色)

  
        ツワブキ
 (海岸性の菊、株元の葉は長い柄を持ち、葉身は腎円形で光沢がある)
 
トキリマメ
(葉の付け根に淡黄色の花をつける、豆果は赤く熟す)  
  
           ホトトギス
     (日本の秋を代表する野草)    



(平成30年10月14日)
二十四節気・「寒露(10月8日)の頃」
  
  秋蝶に猶美しく老いにけり      
                        橋本多佳子
角川俳句歳時記      
   
台風24号の爪痕    シャクチリソバ 
(逆三角形の葉)
 
 
イヌタデ
(茎の先に淡紅色の花を穂状に密につける)
 
  チカラシバ
(種と地下茎で繁殖、秋に目立つ)
 
 
ミゾソバ
(溝のような湿った場所に生育、コンペイトウのような花序)

  
        コウヤボウキ
    (高野山ではこの枝で放棄を作ったことから、
     10〜15の筒状花からなる)
 
ツクバトリカブト
(全草に強い毒性をもつ、特に根)  
  
           ベニシジミ
     (前翅中央部が橙赤色、黒斑がある)    




(平成30年9月23日)
二十四節気・「秋分(9月23日)の頃」
  
  森に入らんとして径細し曼珠沙華      
                          楠本憲吉
 角川俳句歳時記      
   
白花ヒガンバナが、今盛り    ヤマジノホトトギス 
( 6個の花被片が平に開く反り返らない、
ヤマホトトギスとの見分け。)
 
 
アゲハとヒガンバナ
 
(前翅基部が条線、キアゲハとの見分け)
 
  メスグロヒョウモンとマルバフジバカマ
(丘陵地の雑木林に比較的容易に見られる)
 
 
ツリフネソウ
(距が後方に長く突きだしている。)

  
        ゲンノショウコ
    (下痢止め胃腸薬としてすぐの効果から)
 
キンエノコロ
(小穂の剛毛が黄金色に輝く、先は垂れ下らない)
  
  
           イタドリ
(根茎が「痛みをとる」薬草から?)
  
  


(平成30年9月9日)
二十四節気・「白露(9月8日)の頃」
  
  山麓に散らばり住みて萩の花      
                          中村若沙
 角川俳句歳時記      
   
稲穂の実った学校田    ゴンズイの実 
( 赤と黒のコントラストが鮮やか)
 
 
クズの花
 
(山野に生え、他物を覆って伸びる)
 
   トキリマメ
(葉の付け根に淡黄色の花をつける。
花後に豆果を赤く熟す)
 
 
ヌスビトハギの花と実
(果実の形から盗人の足跡を連想、3出複葉)

  
        フジカンゾウの花
    (花がフジに、葉がカンゾウに似ていることから、
    小葉は5〜7枚)
 
ノシメトンボ (先端は焦げ茶色)
  
  
           ツチイナゴ (複眼の下に黒い筋)
  
  


(平成30年8月12日)
二十四節気・「立秋(8月7日)の頃」
  
  風船をつれコスモスの中帰る      
                          石原八束
 角川俳句歳時記      
   
ヤマハギ 
( 葉は3小葉でラグビーボール状)
    コスモス
( 秋を知らせる花)
 
コガマ
 
(ソーセージ状の花茎の中の綿にイナバの白ウサギが包まったとのこと)
 
   ヨウシュヤマゴボウ
(毒性を持つので注意)
 
 
イチモンジセセリ
(白色の点が目立つ、セセリの仲間で最も普通に見られる)

  
        キバラヘリカメムシ
    (ニシキギ、マユミで見られる)
   
アオドウガネ 
(腹の下面に一様に毛が生えている)
           トカゲ
  



(平成30年7月22日)
二十四節気・「大暑(7月23日)の頃」
  
  蓮ひらく雲も花びらなして透き      
                          宮津明彦
 角川俳句歳時記      
   
夏休み始まる      キキョウ
( 茎先につく星型の青紫の花、根には薬効あり)
   
オオガハス
 
(古代のハス実から発芽・開花したハス)
 
   クサギ
(花は筒型で先端が大きく裂けて開く)
 
 
ミソハギ
(茎の上部の葉の付け根に紅紫色の花が3〜5個付く)

  
        オオシオカラトンボ
(身体全体が青、尾部先端の黒部が少ない)
     
ハサミツノカメムシ♀ ? 
(前胸背両側の赤色)
           ベッコウハゴロモ
  (日本の条と黒い斑点)



(平成30年7月9日)
二十四節気・「小暑(7月7日)の頃」
  
  白百合や瀬の鳴る音に花のゆれ      
                          赤木格堂
 角川俳句歳時記      
   
北口の七夕飾り      草原で虫探し
(キャッチ・アンド・リリースでね)
   
オオバギボウシ
 
(葉の大きいギボウシ)
 
   ヤマユリ
(百合の王様、神奈川県の県花)
 
 
ゴンズイの実
(夏の終わりには赤と黒のコントラストが映える)

  
        シシウド
(花柄は四方に張り出す、花火が開いたよう)
     
ヤブデマリの実 
(茎の色まで赤くなる)
           ヤマトシジミ
  (都市部でよく見られる蝶のひとつ、
   食草はカタバミ)


(平成30年6月24日)
二十四節気・「夏至(6月21日)の頃」
  
  どの谷も合歓のあかりや雨の中      
                          角川源義
 角川俳句歳時記      
   
午後の野外ステージ      ネムノキの
(糸状の長い雄蕊が集まった花)
   
ヤブデマリ
 
(果実は茎の部分も赤く染まる)
 
   ヤブカンゾウ
(花は八重咲き)
 
 
オニシバリの実
(夏の頃、落葉するので夏坊主)

  
        ネジバナ
(花がねじれながら開花する)
     
クロヒカゲ 
(前翅中央の条が2本)
           ベニシジミ
  (翅を半開きにしてとまる)


(平成30年6月10日)
二十四節気・「芒種(6月6日)の頃」
  
     田一枚植て立去る柳かな      
                              松尾芭蕉
                                               角川俳句歳時記      
   
田植えの終わった学校田      タチアオイ
(花が終わる頃、梅雨も明けるとか)
   
スイレン
 
(別名ヒツジグサ 未(ひつじ)の刻:午後2時ごろ花を咲かせるということから)
 
   オカトラノオ
(長く伸びた花序を虎の尻尾に例え)
 
 
ムラサキシキブの花
(筒で先端が4つに裂け反り返る、花も実も紫)

  
        ヘメロカリス
(日本や中国のキスゲ、カンゾウ仲間を交配してつくられた園芸種、一日花)
     
カタツムリの仲間             モンキアゲハ
  (後翅の白斑が目立ち、他種との識別容易)


(平成30年5月27日)
二十四節気・「小満(5月21日)の頃」
  
     紫のさまで濃からず花菖蒲       
                              久保田万太郎
                                               角川俳句歳時記      
   
花菖蒲三分咲き      ホタルブクロ
(子どもが袋の中に蛍を入れて遊んだことから)
   
ウグイスカグラの実
 
(花と同様に垂れ下がる)
 
   イモカタバミ
(根元に塊茎があるカタバミから)
 
メスグロヒョウモン   ヒメジャノメ


(平成30年5月13日)
二十四節気・「立夏(5月5日)の頃」
  
     卯の花の崖に石積み人棲めり       
                                石川静雪                     
               角川俳句歳時記      
   
緑公園の渓畔林
 
 
    ガマズミの花
(実は赤く熟し、酸っぱいが食べられる)

 
   
エゴの木の花
 
(下向きで清楚な白い花)
 
   コウホネ
(河に生え根けいが白骨のようなことから)
 
 
アヤメ
(やや乾燥したところに生育する)

  
        ウツギ
(ウノハナで親しまれる、夏の到来の花)
   
ユウマダラエダシャク
(乳白色の翅に灰黒の斑紋)

  
        「ケムシ」(種確認中)



(平成30年4月22日)
二十四節気・「穀雨(4月20日)の頃」
  
     萌え出づる其の若草もそだてつゝ       
                                高浜虚子                     
               角川俳句歳時記      
   
新緑の尾根道
 
 
    ハルジオン
(花はピンクを帯びる、
茎は中空、蕾はうなだれる)

 
   
ホウチャクソウ
 
(花弁の先が緑)
 
   ミツバツチグリ
(葉は3出複葉,小葉は楕円にぶい鋸歯)
 
 
ササバギンラン
(葉が花より高い・外側に大きく出る)

  
        キンラン
(菌根菌に養分を頼る、菌なしで栽培は不可)
   
ツボスミレ
(花は白、小形で湿気のある平地に多い)

  
        コウゾ
(雌花な多数の花が球形をつくる)


(平成30年4月8日)
二十四節気・「清明(4月5日)の頃」
  
     心よき青葉の風や旅姿       
                                正岡子規                     
               角川俳句歳時記      
   
水田に若葉青葉の森が映る
 
 
    木々の芽吹き、山笑う
 
   
ルリタテハ
 
(他種との見分けは容易)
 
   ヤマブキソウ
(本物のヤマブキバラ科は花弁が5枚、本種は花弁が4枚ケシ科)
 
 
エビネ
(里山で見られるラン科、愛好家も多い)

  
        クマガイソウ
(袋状の花弁が平家物語・熊谷次郎直実の母衣にたとえ)
   
ウワミズザクラ
(ブラシのような花序の桜の仲間)

  
        ニリンソウ
(山野の湿ったところに群生する2本の花を咲かせる


(平成30年3月25日)
二十四節気・「春分(3月21日)の頃」
  
     本丸に立てば二の丸花の中       
                                上村占魚                     
               角川俳句歳時記      
   
花桃の花、桜、咲く広場で
 
 
    桜の谷で撮影
 
   
ヨコハマヒザクラ 
 
    コヒガンザクラ
 
 
モミジイチゴ
(実は黄色く熟し美味しい)

  
        アマナ
(白い花弁に暗い紫の条がある)
   
シュンラン
(野生蘭の代表種)

  
        アオイスミレ
(上弁がウサギの耳状)


(平成30年3月11日)
二十四節気・「啓蟄(3月6日)の頃」
  
     山笑う村のどこかで子が生まれ       
                                尾形不二子                     
               角川俳句歳時記      
   
春黄金の花と石橋
 
 
    オニシバリ(夏坊主)の花
(初夏に落葉する、花弁に見えるのがガク)
 
 
ミツマタの花 
 (ガクが筒形で先端が4分裂する、中央の赤っっぽいのが花弁)
    ハコベ(ミドリハコベ)の花
(5枚の花弁が2裂するので10枚に見える)

 
 
ウグイスカグラの花
(葉の付け根から花が垂れ下がる)

  
        カタクリの花
(太陽の下では反り返り、夜や雨の日は閉じる



(平成30年2月25日)
二十四節気・「雨水(2月19日)の頃」
  
     紅梅の雨を寒しと出渋れる       
                                深川正一郎                      
              角川俳句歳時記      
     
白梅
 
 
    紅梅

 
 
フクジュソウ  
    セツブンソウ
 
 
ラッパスイセン
  
        サンシュユ


(平成30年2月11日)
二十四節気・「立春(2月4日)の頃」
  
     馬酔木咲く金堂の扉にわが触れぬ       
                                水原秋桜子                      
              角川俳句歳時記      
   
オオイヌノフグリ
(ヨーロッパ原産の帰化植物、冬季でも見られる)
 
 
    ホトケノザ
(葉が仏像の台座に似ていることから)
 
   
マンサク  
(他の木に先だって、「まず咲く」ことからとか)
    アセビ(馬酔木)の蕾
(アセボトキシンという毒素で馬が酔ったことからとか)

 
 
ヤブツバキ
(咲き終わった花が花の形のまま落ちて散る)
  
        ???地下でモグラが活動
       


(平成30年1月28日)
二十四節気・「大寒(1月20日)の頃」
  
     一枚の餅のごとくに雪残る       
                                 川端茅舎                      
              角川俳句歳時記      
      
寒の雪は解けず
 
 
    不動の滝へ雪の道
 
   
コサギ  
(葦原の寒風の中)
    ハクセキレイ
(氷上を歩く)

 
 
ロウバイ
(花の中心部は暗紫で周囲は黄色)
  
          ヨコズナサシガメ
       (コナラの割れ目で集団で越冬)


(平成30年1月14日)
二十四節気・「小寒(1月5日)の頃」
  
     酒も好き餅もすきなり今朝の春       
                                 高浜虚子                      
              角川俳句歳時記      
      
平成30年 戌年
公園に散歩
 
 
    霜に耐えて春を待つ草
 
   
じゃのひげの実)  
(果実のように見える青い種子)
    ドングリの発芽
(まずは根が地中に入る、次に子葉が開く)

 
 
春の使者 スイセン
(中央の黄色の副花冠が開く)
  
          オオカマキリの卵のう
       (200個ほどの卵か入っている)

◎平成21年4月19日
神奈川県都市緑化協力団体として、県知事賞受賞

(第20回全国みどりの愛護の集い会場にて)
    
◎平成21年8月
   横浜市森づくりボランティア団体登録

当団体はよこはま夢ファンド登録団体です。
同基金にご寄付の際は、
活用希望先欄に
「四季の森里山研究会」とご記入ください。
(但し、ご希望通りにならない場合もあります)
NPO法人四季の森里山研究会
Copyright(c) 2005 . All Rights Reserved










































































































































































































































(平成30年1月28日)
二十四節気・「大寒(1月20日)の頃」
  
     一枚の餅のごとくに雪残る       
                                 川端茅舎                      
              角川俳句歳時記      
      
寒の雪は解けず
 
 
    不動の滝へ雪の道
 
   
コサギ  
(葦原の寒風の中)
    ハクセキレイ
(氷上を歩く)

 
 
ロウバイ
(花の中心部は暗紫で周囲は黄色)
  
          ヨコズナサシガメ
       (コナラの割れ目で集団で越冬)


(平成30年1月14日)
二十四節気・「小寒(1月5日)の頃」
  
     酒も好き餅もすきなり今朝の春       
                                 高浜虚子                      
              角川俳句歳時記      
      
平成30年 戌年
公園に散歩
 
 
    霜に耐えて春を待つ草
 
   
じゃのひげの実)  
(果実のように見える青い種子)
    ドングリの発芽
(まずは根が地中に入る、次に子葉が開く)

 
 
春の使者 スイセン
(中央の黄色の副花冠が開く)
  
          オオカマキリの卵のう
       (200個ほどの卵か入っている)


(平成29年12月10日)
二十四節気・「大雪(12月7日)の頃」
  
      枯葉中静かな言葉出でにけり                        加藤楸邨                      
   
角川俳句歳時記      
      
落ち葉の道       サンシュユの実
(実は滋養強壮に効果があるとされる)
 
   
ヤブコウジ(ヒャクリョウ)  
(地下茎で群生する小形樹木)
    マンリョウ
(実は下向きにたわわにつく、葉は明瞭なギザギザ)

 
   
寒椿            ヘクソカズラの実
       (実は古くはしもやけの薬として)


(平成29年11月26日)
二十四節気・「小雪(11月22日)の頃」
  
いちまいの皮の包める熟柿かな
                    野見山朱鳥                           
角川俳句歳時記      
 
山桜の葉色づく       欅の葉色づく
 
 
柿の実熟す            紅葉の葉色づく
 
      ヤツデの花 咲く          四季桜 咲く
 


(平成29年11月12日)
二十四節気・「立冬(11月7日)の頃」
  
照葉して名もなき草のあはれなる
                    富安風生
                            
角川俳句歳時記      
 
欅の葉色づく       ツワブキ
(元は海岸の岩やがけ等に生える多年草

 
 
カラスウリ 
(楕円形の果実は、幼果のうちは緑色に白い縞が入る、
後に赤く熟す

 
          皇帝イダア
(3万を超えるダリアの園芸種

 
     エビヅルの紅葉          サクラの落ち葉
 


(平成29年10月8日)
二十四節気・「寒露(10月8日)の頃」
  
風船をつれコスモスの中帰る
                    石原八束
                            
角川俳句歳時記      
 
コスモスの花の咲く広場       トキリマメ
(三小葉のマメ科で実は2個の種子が入る、
類似種にタンキリマメがある

 
 
ガマズミ 
(タマバエの幼虫によって、変異した実
 
          キバラヘリカメムシ
(各脚の腿節半分が黄色、紅葉したニシキギ

 
     ホタルガ
頭部が赤く、前翅に白色帯がある)
  
       ジョロウグモ♀
(獲物を捕まえたところ)

 


(平成29年9月24日)
二十四節気・「秋分(9月23日)の頃」
  
咲き染めて雲のつめたさ曼珠沙華
                    野見山朱鳥
                            
角川俳句歳時記      
 
ヒガンバナ、白花&赤花!       ツリバナ
(熟すとはじけるように割れ、種子がつり下がる、花もつり下がる

 
 
ヤブマメ 
(地上と地下の両方で実が出来る、
写真は地上の開放花

 
          ヤマホトトギス
(花被片は強く反り返る、白色に紅紫の斑点

 
     ノダケ
(花弁が、暗紫色、それ以外はシシウドと間違うこともあり)
  
       メスグロヒョウモン♀
(ヒョウモンでもヒョウモンはない、♂はヒョウモンあり)

 


(平成29年9月10日)
二十四節気・「白露(9月7日)の頃」
  
わがいのちさびしく菊は麗しく
                    水原秋桜子
                            
角川俳句歳時記      
 
野鳥の写真家達、来たぞ!       カワセミ
(頭が大きくて嘴が長い、♀は下嘴が赤い

 
 
ユウガギク 
(舌状化は細長く14枚ほど、葉は細長
 
          フジカンゾウ
(実はヌスビトハギより大、葉は小葉5〜7枚)

 
     ゲンノショウコ
(下痢止め胃腸薬として用いられた)
  
       ヒメカバイロタケ
(倒木に生え、頭部中央が窪む、1〜3p)

 


(平成29年8月13日)
二十四節気・「立秋(8月7日)の頃」
  
秋たつや川瀬にまじる風の音
                    飯田蛇笏
                            
角川俳句歳時記      
 
涼を求めて       ナンバンギセル
(光合成をおこなわず、アシやススキの根に寄生

 
 
コバノカモメヅル 
(秋には袋果をつけ中の種子が風で散布される
 
          キツネノカミソリ
(花期に葉がない、ヒガンバナの仲間にしては小形

 
     ツルタケ
(傘は灰色から灰褐色、放射状の条線がある)
  
       ゴマダラチョウ
(黒の地に白斑が散らばる、エノキが食草)

 



(平成29年7月23日)
二十四節気・「大暑(7月23日)の頃」
  
夏蝶と並ぶ一瞬北の旅
                    鈴木六林男
                            
角川俳句歳時記      
 
早朝の散歩       ツユクサ
(上の2枚の花弁は鮮やかな青、下の1枚は白で小さい、2種類の雄しべをもつ

 
 
野生化したモントブレチア 

 
          ヘクソカズラの花
(花色は白の基調に中央が赤、葉の脇に咲く

 
     羽化したてのキアゲハ
(しばらくすると翅の付け根がが黒ずんでくる、ナミアゲハとの識別)
  
       ノコギリクワガタ小形個体
(小形個体の大あごは直線、細かい内歯がある)

 



(平成29年7月9日)
二十四節気・「小暑(7月7日)の頃」
  
百合咲きていまだ花粉をこぼさざる
                    細見綾子
                            
角川俳句歳時記      
 
北口七夕飾り       ヤマユリ
(神奈川県の県花に指定されている日本特産のユリ

 
 
ヤブカンゾウ 
(花は八重咲きになる)
 
          ハンゲショウ
(開花期に茎の上部の葉が付け根のほうから白くなる

 
ワルナスビ
(茎や葉に棘が多いため)
  
       アオダイショウ
    (道路を横切る!)

 


(平成29年6月25日)
二十四節気・「夏至(6月21日)の頃」
  
梅雨のけふ田植ゑてみどり深くする
                    森澄雄
                            
角川俳句歳時記      
 
梅雨の頃の池の風景       アカメガシワ 花
(花弁のない薄黄色い花が集まって咲く

 
 
オカトラノオ 
(先の垂れ下がった白い花穂)
 
  ウマノスズクサ 花
(ラッパ状の筒の中に逆毛が密集、有毒植物

 
コウゾ 実 (甘い実、樹皮は和紙の材料)
  
  ダイミョウセセリ
(食草はヤマイモ科、林縁部で比較的よく見られる)

 


(平成29年6月11日)
二十四節気・「芒種(6月5日)の頃」
  
紫陽花の花に日を経る湯治かな
                    高浜虚子
                            
角川俳句歳時記      
 
花菖蒲咲く谷戸の風景       ホタルブクロ
(ガク片の基部に反り返った付属体をもつ)
 
 
アジサイ
(酸性土では紫、アルカリ性土では青とか・・)
 
  ドクダミ
(白い部分は総苞片の変化したもの)
 
 
カノコガ
(日中飛翔し、明りに葉飛来しない)
  
  ヒカゲチョウ
(前翅に白色の斜帯がある)
 


(平成29年5月28日)
二十四節気・「小満(5月21日)の頃」
  
何某の院のあととや花菖蒲
                    高浜虚子
                            
角川俳句歳時記      
 
新緑の雑木林と林床       花菖蒲
(ノハハショウブの園芸種)
 
 
イタチハギ
(イタチの尻尾にも似た花序)
 
  ユキノシタの花
(5枚の花弁のうち下の2枚が大きい)
 
 
ハグロハバチの幼虫
(スイバの葉に見られる)
  
  アカシジミ
(翅の裏側はみかん色の地に白色条)
 


(平成29年5月14日)
二十四節気・「立夏(5月5日)の頃」
  
雲散って空の深さや夏薊(なつあざみ)
                    作間正雄
                            
角川俳句歳時記      
 
学校田下部の池のキショウブ       ヘビイチゴ
(果床の表面「実」は光沢がなく淡紅色)
 
 
ニガナ
(頭花は舌状化が通常5枚)
 
  ノアザミ
(春〜夏咲きのアザミは本種だけ)
 
 
コジャノメ
(森林内や林縁部に見られる)
  
  クワゴマダラヒトリの幼虫
(よく見られるヒトリガの幼虫)
 


(平成29年4月23日)
二十四節気・「穀雨(4月20日)の頃」
  
幟立ち峡中の景改まる
                    水原秋桜子
                            
角川俳句歳時記      
 
青空に泳ぐ鯉のぼり       ハルジオン
(つぼみが頭を垂れ、ピンク色を帯びる)
 
 
オニタビラコ
(茎はまっすぐ立ちあがる
蕾は細いひょうたん型)
 
  ヘビイチゴ
(ヤブヘビイチゴとの区別、
葉が黄緑、実に光沢がない)
 
   
ウラシマソウ
(肉穂花序(内側の花)の付属体が長く伸びる)
  
  アカメガシの若葉
(効率よく光を受けられるよう各葉っぱが重ならないよう開く)
 


(平成29年4月9日)
二十四節気・「清明(4月4日)の頃」
  
風ながれ川ながれゐるスミレ草
                    飯田蛇笏
                            
角川俳句歳時記      
 
 雨のサクラの谷   タチチツボスミレ
(小苞葉が花柄上部につく、
トゲのようなもの)

 
 アメリカスミレサイシン
(園芸種の野生化したもの
花は濃い青紫色) 
 
    アオイスミレ
(上弁がウサギの耳のように立ち上がる、側弁がチジれ状)
 
 
ナナガバノスミレサイシン?

 
  アカネスミレ
(距は長くガク片にも毛が生える、ビロード状)
 
   
ツボスミレ
(唇弁の紫色の線が目立つ)
  
  マルバスミレ
(正面から見るとめしべが良く見える)
 



(平成29年3月26日)
二十四節気・「春分(3月20日)の頃」
  
木蓮の風のなげきはただ高く
                    中村草田男
                            
角川俳句歳時記      
 
 雨の公園    ユキヤナギの花
 
 カラスノエンドウ
(マメ科の花は、花弁が3種5枚、手前翼弁2枚、後ろ旗弁1枚) 
 
    ムラサキハナナ
(アリが種子を運ばないと発芽しない、
茎は四角い断面)
 
   
ナズナ
(実は三味線のバチのような形)
 
  ハクモクレン
(ガク花弁と同形・同色なので9枚の花弁があるように見える)
 


(平成29年3月12日)
二十四節気・「啓蟄(3月6日)の頃」
  
対峙して段丘桃の花の昼
                    宮津明彦
                            
角川俳句歳時記      
 
 ハナモモ満開の花の
広場でお弁当
   ハナモモの花
   
 ホトケノザ
(葉が仏像の蓮華座に似ていることから、花は横向き上側を上唇、下側を下唇) 
 
    ヒメオドリコソウ
(アリが種子を運ばないと発芽しない、
茎は四角い断面)
 
   
ヒメウズ
(葉の裏側は紫色、白色にやや紅色を帯びた小花、地面に顔を近づけないと見えない)
 
  ヒカンザクラ
(花は赤みが強く平らに開かない、下向き)
 
   
タネツケバナ仲間
茎の先に白色の花をまとめて開花させる
  
  ジョウビタキ♀
(北に帰る日も近い)
  


(平成29年2月25日)
二十四節気・「雨水(2月18日)の頃」
  
地に低く幸せありと福寿草
                    保坂伸秋
                            
角川俳句歳時記      
     
 ハナモモの花ほころぶ広場で
縄跳びを楽しむ親子連れ
   ハナモモの蕾
   
 セツブンソウ
(白い花弁状のガク片、中央の黄色い部分は花弁が退化) 
 
    フクジュソウ
(縁起の良い名前で珍重される)
 
   
マンサク
(細いひものような花、4枚)
 
  サンシュユ
(別名:春黄金花、黄色小さな花が20〜30個集まり球形となる)
 
   
サシガメの仲間
(少し早い啓蟄)
  
  カンザクラ
(早咲きの桜)
  



(平成29年2月12日)
二十四節気・「立春(2月4日)の頃」
  
蕾はやうす紅梅とわかるほど
                    野村泊月
                            
角川俳句歳時記      
     
 2月11日雪の朝    アセビ(馬酔木)
   
 紅梅       白梅 
   
スイセン(水仙)
 
  ルリビタキ 


(平成29年1月22日)
二十四節気・「大寒(1月20日)の頃」
  
美しく木の芽の如くつつましく
                    京極杞陽
                            
角川俳句歳時記      
     
 遊具広場の家族連れ
   春を待つ水紫陽の芽
   
 ヨコズナサシガメの冬越し       ロウバイの花 


(平成29年1月8日)
二十四節気・「小寒(1月5日)の頃」
  
みちのくの椿は梅にさきがけて
                    鈴木綾園
                            
角川俳句歳時記      
     
 水仙
 
 
    寒椿 
 
 ほころび始めた、紅梅・白梅  


◎平成21年4月19日
神奈川県都市緑化協力団体として、県知事賞受賞

(第20回全国みどりの愛護の集い会場にて)
    
知事感謝状
◎平成21年8月
   横浜市森づくりボランティア団体登録

当団体はよこはま夢ファンド登録団体です。
同基金にご寄付の際は、
活用希望先欄に
「四季の森里山研究会」とご記入ください。
(但し、ご希望通りにならない場合もあります)
NPO法人四季の森里山研究会
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